インフルエンザじゃないですよ(^^)
決してTHREEHUNDREDの商品群の中で、売上ランキング上位ではないのですが、コンスタントに、地味に、売れ続けているカーボンバックパネルですが、なぜか今年に入って急激にその数字を伸ばしておりまして。。。
初めてABARTH500を購入した際に、リヤハッチをあけた瞬間目の前に飛び込んだ光景にガッカリした事を今でも鮮明に記憶しています。
どうしてリヤシートの裏が鉄板むき出しなんだろう・・・
仕事でもプライベートでもガシガシ使うので、リヤシートを倒して荷物やら、チャリンコやら、ゴルフバックやらを積み降ろしすると当然傷がつきます。
傷は仕方がないのですが、少し経つと鉄板なので若干錆びてきます。
どうしても許せなくて、どうせ作るならカッコイイ方が良いと☆
こんな実用案からカーボンバックパネルが誕生しました。
正直このパーツを装着するとシートを倒して荷物を積むのに勇気がいりますが、その分クルマを大事にするようになるし、樹脂を割らなければ少々の傷はアフターサービスで研磨させて頂きます。
なによりもリヤハッチを開けた時のニヤリ感はハンパじゃないです。
ヤマグチ個人的には、このカーボンバックパネルやカーボンエントランスパネルのような大きいカーボンパーツが大好きでして♪
「カーボンまではいらないんだよね・・・」というオーナー様には、カーボンステッカーバックパネルという商品もご用意がございますので、是非悩んで頂けたらと思います♪