THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


新たな歴史のスタート

新たな歴史のスタート

あけましておめでとうございます。

ショーワ52年式のヤマグチアキト、
先日46歳になりまして、
人生を少し折り返したあたりでしょうか。

実家にある自分の部屋からはじめ、
センパイの事務所に間借りし、
代々木上原のDT3にお引越しをして、
スタッフが少しずつ増えて、
自分が思い描くスタイルのアバルトを作りはじめ、
富士スピードウェイをTHREEHUNDREDでジャックして、
自分達のクリエイティブで本を作る夢を叶え、
憧れの舞台であるSEMASHOW2019に出展をして、
初の直営店舗を大阪に出店し、
夢のRotary Engine ABARTH 124 Spiderを作り、
長年お世話になったFLATOUTを引き継ぎました。

この10年、いろいろあったなと^ ^

ボクの目標は、
決して事業を大きくする事ではなく、
楽しく、中身の濃い日々を過ごしたい、
そんなカンジです。

よく聞かれる事があります。

これからガソリンアバルトが無くなり、
電動化が進み、
カスタム人口需要が減り、
この先のビジネスはどお考えてるの?

ボクは全く逆の発想で、
こんなチャンスは無いと思ってます。

よりヘンタイ道を極め、
これから分母は減るだろうけど、
ボクたちの市場はもともと小さいマーケット。

今、いろんな方々が参入してるけど、
この流れは過去に何度も経験してるし、
イタリア車で商売を続けられてるのは、
尊敬するセンパイ方が切り開いてくれた道があり、
今も仲良くやっている横のつながりがある仲間が残る。

ボクたちは流行りで今の商売をしているのではなく、
イタリア車が心から好きで、
アバルトを愛しています。

この最高に独特の雰囲気を持つマーケットを、
末長く守り続けなくてはならない、
そんな気持ちで日々オシゴトしてます。

常々イタリア車を愛してる方々に、
これからこの扉を開ける方々に、

ニヤリなアバルトカーライフを一緒に楽しめる、
そんな時間を作れる会社でありたいと考えています。

何が言いたいかと言いますと、
今年も、
シゴトもアソビもゼンカイの精神で、
突き進んでまいりますッ!

本年も宜しくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ

おす。

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