ここのところテンチョーナガノと、
今まで少し違うアプローチでABARTHを見ていまして、
日々フムフムと学ぶところがあります。
ボク達THREEHUNDREDは、
決してカスタムだけが正ではなくて、
基本的なメンテナンスで車両を健康に保つのはモチロン、
いろんな純正パーツの組み合わせや、
流用なども視野に入れて、
ベストなパフォーマンスを発揮するABARTHを作っています。
TH309はその集大成でして、
ノーマルタービン仕様の究極のカタチだとボクは思っています。
いろいろなセンサーを組み合わせ、
様々なTHREEHUNDREDパーツをバランスよく組み込み、
パーツひとつひとつが最高のパフォーマンスを発揮するように仕立て、
最後にTuningECUのセットアップでバランスさせています。
カスタムの飽くなき追求は留まることなく、
今TH294では新たな試みを開始しています。
この画像を見ると、
軽量プーリーの開発ですか!?
と、聞かれそうですが、
そうではありません(笑)
この画像みて「あっ!!!」と気づいた方は、
かなりのヘンタイです。
速いとか、遅いとかではなく、全てはバランス。
カスタムの可能性は無限大!
おす。