シンプルな商品ほど難しかったりするんです。
トーイングフック(牽引フック)は、
製作が簡単そうに見えて、
商品のリーチ設定がなかなか難しく、
エアロパーツ装着車両と、
そうでない車両でリーチが大きく変わります。
特にTHREEHUNDREDのエアロパーツは、
作ってるヤツがカッコ重視なので(笑)
全長が伸びている事が多いです。
なので、エアロパーツありと無しで、
それぞれ専用で作れば良いのですが、
流石にそこまで品番を分けられないので、
リーチの設定をどこにするか、
凄く悩みました。。。
ハイッ、シンデレラフィット!!!
これは前期モデルのTYPE-2スポイラーに取り付けたカットです。
久々にスポイラーの諸元表ひっくり返して、
どのモデルがどれだけ全長が伸びているか確認したら、
皆さん結構伸びてるんです!(笑)
とはいえ、エアロパーツが無い個体でも、
カッコよく見えるように設定していますので、
そこはTHREEHUNDRED クオリティでお買い求め頂けます(^^ゞ
今日から前期モデルのフロントを発売開始しました。
リアは11月から順次発送してまいります。
かなり今更な商品だけど、
順調に売れていてホットしているヤマグチでした(^^ゞ
ABARTH 124 Spider用のシャフトも加工から出来上がってきました、
これから熱処理にだして、今月末よりデリバリーを開始します!
■THREEHUNDRED トーイングフック ABARTH500系前期モデル用フロント商品ページはコチラから
※リアは11月より発売開始予定です
おす。