日本各地をまわると、
地元のオーナーさま方からチラホラ聞こえるのが、
「THREEHUNDREDさんはサーキットよりのパーツ開発でしょ?」と。
特にサスペンションに関してはそんなお声もチラホラ。
THREEHUNDREDの基本的なパーツ開発理念のひとつに、
「最高のストリート仕様はサーキットでも速い!」
まさにヤマグチの思い描くABARTHはこれで、
THREEHUNDREDのデモカーを見た事、乗った事がある方は、
拍子抜けするくらいに普通に乗れるABARTHだと思って頂けたのではないでしょうか?
特に最近のサスペンションの考え方は、
309以降のモデルで大きく変わり、
ストリートもサーキットもホボ同じ減衰力で走ります。
バネレートだってストリートと同じなので、
メチャクチャ乗り心地の良い仕様でオールラウンダーな走りとなっています。
TSUKUBAのTrackDayなんかでは、
サスペンションキットStreetを使ってタイムが頭打ちしている方ほど、
アシを柔らかくすると速くなる傾向だったりします(笑)
それくらいバランスって大切で、
ストリートをいなせないアシは速く走れないとボクは思っています。
※コースによっては固い方が良いケースもアリます
是非全国各地で開催しているTHREEHUNDREDのイベントで、
デモカーに乗ってみて下さい!
TuningECUのセットアップやブレーキのフィーリングなんかも、
物凄くナチュラルなので、
きっとその乗り易さに驚くと思います。
デカイオッサン2人でゴルフだって行けます(笑)
カスタムの可能性は無限大ッ!!!
おす。