ここ最近の相棒はデモカー295であります。
こやつは595/S2ってヤツでして、
ABARTH500から595に変わり、
国内販売台数が突然増えた、
ど真ん中の車両であります。
595/S4になり、
見た目も中身もいろいろ変わりましたが、
「前期」と言われるこの年代は、
THREEHUNDRED的にはブランド発足直後という事もありまして、
思い入れがあるモデルシリーズです。
年式的には古い部類に入るかも知れませんが、
街を走っている姿は全く古さを感じず、
そのスマイルフェイスは、
いろんな人たちを笑顔にしてくれます。
デモカー295には、
THREEHUNDREDの最新が詰まっています。
この良きお手本のおかげで、
いまだ色あせないこの年代のABARTH595や500を、
自分好みにしながら仕上げるお客様が増えています。
一度バラバラにして、
悪いところを検証し、
最新のパーツやトレンドを組み込みながら、
自分好みに仕上げていく楽しみは、
新車カスタムには無い新しい感覚であったりします。
デモカー295は、
東京と大阪を行ったり来たりしています。
是非このバランス感覚をご自身のドライブでお試し頂き、
今後ABARTHと向き合うお手本にして頂けたら嬉しいなと。
おす。