THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


オモイハカナウ。

オモイハカナウ。

憧れや夢を叶える、
無理な事や難題を乗り越える、

これらに共通するワード、
ひたすらガッツしかない!(ショーワだなぁ。。笑)

18歳で免許を取り、
オヤジのクラウンワゴンで夜な夜なウエを走り回り、
マツダローンと、おばあちゃんローンと、母親出世払いを駆使して、
20歳で憧れのRX-7(FD3S)を、
当時のマツダアンフィニ松濤で買いました。
俗に言う借金まみれ(笑)

納車から半年後くらい、
バイトにバイトをして、
先輩に連れられて憧れのRE雨宮の門をたたきました。

ここで当時毎晩オプション2を見ては、
RE雨宮のクルマ作りに刺激を受けまくり、
憧れのフルエアロを組んだオモヒデがボクの車道のはじまり。

あの経験が無ければ、
今のクルマ作りセンサーは絶対に無かったなと。

親友と一緒に同じ車を買った事もあり、
しょっちゅう深夜までお互いのガレージでクルマをいじり、
そのままウエに上がって走り回ってました。

2年くらいほぼ毎日乗りましたかね、

自宅のガレージで暖気してると、
お向かいのお風呂場のお水が波立つし、
お隣さんの襖はビリビリ音がするし、
我が家のリビングはそりゃうるさかったです。。

セブンはボクの青春だったんです。

でも二十代前半って、
いろいろ落ち着きがない時じゃないですか、
なんか外車のセダンが突然良く見えちゃって、
あんなに愛したセブンを突然手放して、
オトコのフルローンでBMW M5を買ったんです。

もちろんM5もとても良い車でしたが、
やっぱりあの時の、
あの行動に後悔の念が凄くありまして、
本当ならあのセブンを見つけ出して、
また買いたいくらいですが、、、

今でもロータリーエンジンへのオモイがとても強く、
あの時できなかった、
憧れの3ローターに乗りたい!
なんなら787Bのような音を奏でてみたい(笑)
そんなオモイが強いんです。

そして今、
ABARTH屋のシャチョーとして、
ジブンのガレージに生涯置いときたいと思うクルマは何だろう?
フト考えた時がありまして、

やっぱりFRスポーツが好きなヤマグチ、
ABARTH 124 SpiderにRotary engine載せたら最高だよなぁ。。
そんな事をかなり前から思っておりまして、

しかしながらいくら暴走特急のヤマグチでも、
流石に簡単な事ではなく、
夢の夢だなと思っていたら、

いろんな方々とのご縁がありまして、
ひょんなタイミングがとにかく重なり、

タイミング最後の決め手は、
TH306がTHREEHUNDREDに戻ってくることになり、
あのSEMA SHOW2019の舞台に立った、
僕にとっては歴史的なABARTHで、
この夢の企画を実現できるなんて、
なんたる幸せな事だろうか!

そう思いまして、
即行動がモットーなヤマグチ、
TH306に13Bではなく20Bを載せてしまいました!

ABARTH 124 Spider Rotary

いろんなご意見あるだろうけど、
いくらお金を出しても売ってない、
僕にとっては夢を叶えた、
世界に1台のスーパースポーツカーなんです。

このスペシャルなABARTHを、
4/29のTHREEHUNDRED meeting TSKUBA 2023でお披露目します。

そして一度やってみたかったアンベール(笑)
会場にいる子どもたちを集めて、
一緒にやりたいと思います。

ボクはもお45歳のオッサンだけど、
子どもたちに負けないくらいクルマ遊びではしゃいでる姿を見て、
未来あるちびっ子たちが、
少しでもクルマ遊びの素晴らしさを感じてくれたらいいなと。

だから少しでも興味があったら筑波サーキットにきてね^ ^
アンベールはお昼にやります!
そしてそのまま、
TH306を走らせますので!!!

あ、この写真、
こっそり自分用にワンオフした、
サスペンションキットの3wayモデルの試作がバレちゃう(笑)

カスタムの可能性は無限大!

おす。

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