THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


辛抱たまらず。

辛抱たまらず。

昨夜のこと。DT3を出て駅へ向かう道中の路地を歩いていたら今まで気付かなかった明りが灯っていました。看板には「BEER」の文字。おっ!と思ったものの一緒にハシモトもワタナベもいましたしそのまま通り過ぎたのですが、どうにもこうにも。

辛抱たまらず「悪りぃ! 一杯だけ引っかけてくる。」と二人に言い残しきた道を戻りました。

お店の扉に手をかけようと手を伸ばしたところ、後ろからトコトコ足音が。おや?と振り返るとニッコニコ顔のワタナベくん。「一杯だけお付き合いしま〜す!」

 

なんと、最近気に入って飲んでいるチェコのピルスナーウルケルをメインで出してくれるお店でした。ふっふっ。まだこのあたりの嗅覚は衰えていませんでしたね。

そして出てくる料理もどれもやさしい味付けで、大変美味しゅうございました。と、なれば約束の1杯で終わるはずもなく、とは言え時短営業の8時半は目前。悩むコトなく二人してプラス3杯。

そのワタナベと、それなりに熱く語り合ったのは大阪のことでした。共通認識は、今の僕らはコミュニケーションだけのくくりで言えばベストバランスだということ。いつだって笑顔があって、気兼ねなく発言でき、笑い声が絶えないDT3なんです。そしておそらくこれこそが、THREEHUNDREDの大切なピースになっているという自負もあります。

その僕らが築き上げた大切な武器を、どうやって300POSTO OSAKAにも根付かせることができるのか。この後、交代で大阪へ出かけるハラダ、ワタナベ両名の肩にかかっているのだけは確かです。「そこいらのコト解ってるのかねワタナベくん!」と酔ったついでに言い放ったりはしませんでしたが、まあそんな方向のハナシを柔らかく噛み砕きながら4杯目のお酒を流し込みました。

二人ともカドの取れた激論にちょっぴり頰を赤くしたニコニコ顔で引き上げることができました。

 

Takeshi yamaji

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