ワタクシヤマグチは、
クルマは生きていると思っています。
クルマとは会話も出来ると勝手に思っています。
愛されているクルマは、
存在自体が放つオーラが違いますし、
ドライバーの意志にも、
応えてくれと信じています。
デモカー298が神戸から陸送で久々に里帰りしてきました。
しかも最高の笑顔で(笑)
この子はTHREEHUNDREDの今を築き上げた、ヤマグチ思い出のABARTHであります。
久々に対面した瞬間、
現オーナーに愛されている事をヒシヒシと感じます。
そこかしこに手入れがが行き届き、
もしかしたらボクが乗っていた時より綺麗にして頂いている感じです。
毎日沢山のABARTHに乗りますが、
個体差は本当に様々だから楽しいです。
移動させるのに久々にエンジンに火を入れた時に音や、
GReddyタービンが発する独特の排気音や炸裂音は懐かしいの一言です。
THREEHUNDREDからお嫁に行ったデモカー達は、
とてもとても大切に愛されていて、作り手としては感謝の気持ちしかありません。
車検とメンテナンスでのお預かり。
カンペキなコンディションにしてご納車させて頂きます(^^ゞ
押忍ッ。