THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


01月

今日からリセッティングで入庫です

デモカー298が今日からリセッティングの為に工場入りです。
先日の富士スピードウェイでの走りがイマイチでしたので、今回は足回りのリセッティングと車高を少々変更予定です。

その後にTHREEHUNDRED connectのスティーレさんでピロロアアームとアライメントシム・セッティング#2、スポーツローターを取り付け、前回とアライメントを変えて1/27に再度ゼンカイです(^^ゞ

アバルト サーキット スリーハンドレッド

その他にはプラグと油脂類の交換等を行う予定です。
大分デモカーぽく仕上がってきました♪

THREE HUNDRED アバルトParts

ヤマグチ運送絶賛引き取り中(^^)

お待たせしました!
595(シリーズ4)用の新作カーボンパーツ、カーボンリップスポイラー、カーボンバンパーインサート(フロント・リヤ)の初荷が本日出来上がりまして、スタッフが忙しそうなのでヤマグチがパシリで工場さんまで高速かっ飛ばして引き取りっにきています。
いま帰りのパーキングで休憩ついでにこのBlogを書いてます☆

アバルト シリーズ4 カーボン

デモカー305にも製品版のカーボンパーツを装着してもらいまして、お顔がキリリと引き締まりました♪
大変申し訳ございませんが少々初期不良もありまして、入荷数が予定よりも若干下回っていますのでバックオーダー順に順次発送させて頂きます。

今月末(1/27~28)に開催するアバルト高前さんのイベントでも現物をご覧いただけますので、ご検討中のオーナー様は是非アバルト高前さんに来店頂けたらと思います。

皆様のご注文を心からお待ちしております(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

新年カーボンディフューザー

2018年最初の出荷は、なぜかカーボンディフューザーのご用命が続いています。
ノーマルのディフューザーを外して付け替えるタイプで、奥行きとボリューム感タップリの張り出しが特徴的なディティールとなっています。
商品構成はカーボンディフューザーをご購入頂き、オプションでカーボンフィンを買い足して頂くスタイルです。
画像の状態はTHREEHUNDRED推奨の位置で、オプションのカーボンフィンを1SETご購入頂いた場合の見え方です。
片側最大3本までフィンを立てる事が出来ます。

スリーハンドレッド カーボンディフューザー

カーボンフィンなしで取り付けもシンプルでカッコイイと思います。
最初はフィン無しで取り付けをされて、少ししてからカーボンフィンを追加して雰囲気の違いを楽しまれても良いかもしれません。

適合はシリーズ1~3までで、シリーズ4(現行595用)は現在開発中で3月頃のデリバリーを予定しています。
フロントリップスポイラーよりまずはディフューザーからというオーナー様が増えているようです。

■ THREEHUNDRED カーボンディフューザー商品ページはコチラから
■ THREEHUNDRED カーボンフィン商品ページはコチラから

お客様インプレッション [TuningECU]

ストリートからサーキットを楽しまれているABARTH595オーナー様に、TuningECUのインプレッションを頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。
ギャレットタービン車の低回転モッサリと、全域でのピックアップ感がポイントのTuningECU。
その辺りも体感して頂けていてとても良かったです。

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アバルト コンピューター

○ノーマルモード
低回転から高回転まできれいに回ります。
チューニングECUの方が低中回転のトルク、特に中回転域が増している様に感じました。
また、低回転からのブーストの立ち上がりが良くなったのでレスポンスが良くなり、街乗りでは扱いやすくなりました。
燃調データを変更しているので、低回転でかぶったりしないか心配でしたが、
書き換え前と変わらず安定していて渋滞でも問題無かったので、安心して乗っていられます。
中回転域でのトルクが増しているので、高回転ではパワーの出方は穏やかに感じます。

○スポーツモード
全域でパワー・トルクが増しています。
シグナルスタートで高回転まで引っ張ってみましたが、中回転域のトルクを強く感じます。
TTCをOFFにして2速で踏み込むとノーマルタイヤではホイールスピンする程です。
街乗りでは十分過ぎるパワーで、力強い加速は自分の体を慣らす必要があると思いました。
高速道路での追い越しはストレス無く、前より運転が楽になりました。
マフラーを変えているせいか、シフトアップ時にアフターファイヤーが出ているようです。

以前はスロコンを使用していましたが、アクセルを戻しても回転の落ち方が不自然など、ぎこちない感じが好きになれませんでした。
サーキットではエンジンの警告灯も点灯してしまったので、ディーラーでエラー解除後にスロコンは外しました。

チューニングECUは純正と変わらず自然で、運転していて違和感はありません。
スロコンもまあまあな値段しますから、最初から書き換えECUを選んでおけば良かったなと、ちょっと後悔してます。
費用対効果が大きいと思うので、もしスロコンと悩んでいたら、こちらをお薦めしたいです。
サーキット走る方にもお薦めです。

次のステージとしてインタークーラーキットを入れてECUによるエンジンの性能を引き出し、レスポンス向上を目指します。
どの様に変わるのか、今から楽しみです。

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オーナー様ありがとうございます。

THREE HUNDRED アバルトParts

今年も関東ツーリングやります!

皆さんソワソワしていると思います。

「おいおい、いつになったら関東ツーリングやるんだ!?」

スミマセン元旦からスイッチオフで、まだ冬休み中のヤマグチです・・・
脳ミソは常にシゴトモードなんですが、関係各所の調整がまだできておらず、現在2月11日か18日で関東ツーリングを企画しています。

アバルト ツーリング

初回ツーリング企画から箱根・伊豆方面が続いていますので、今回は「千葉方面ッ!」というか房総方面で検討しています。
来週にはツーリングルートと日程を決めたいと思っています。

■ 去年の関東ツーリングの様子はコチラから

去年は物凄い参加台数になりまして、皆様の安全の為に20台近くのオーナー様の参加表面をお断りしました。
ツーリング企画は人気があるようで、今年も事前のお問い合わせが既に数件ある状況です。
先着順で受付をしようと思いますの、いつ募集開始になるかソワソワしていて下さいね(^^)

THREE HUNDRED アバルトParts

楽しいゾッ☆

今年のお正月はデモカー298とドップリ向き合っています。

アバルト カーボン

いま一番悩んでいる事はサスペンションキットProのセットアップです。
走りに振った商品にしようと思っているのですが、とはいえ普段使いであまりにかけ離れた乗り味もいけません。
両立をしようとするとワインディングはまだしもサーキットでベストなフィーリングにならず、でも欲張りなヤマグチ両立を目指したくなる・・・

そうだ!
このダンパーはオートクチュールな事を作っているヤツが忘れていました。
ここのところ毎週ダンパーのリセッティングをしてますので大分引き出しも増えてきました☆
という事で、オーダーの際には使用用途をしっかりお聞きして、貴方だけのオンリーワンで出荷させて頂きます(^^ゞ
いま各所最後の確認作業を行っていますので、完成まで今しばらくお待ちくださいませ。

ガソリン高いけど、セッティングの為に昼も夜も走り回っています。

THREE HUNDRED アバルトParts

2018年の営業スタートです

本日より2018年度の営業をスタートしました。
去年以上にオーナー様の声に耳を澄まし「そこきたかー!」と言って頂けるニヤリなパーツを作り続けていきたいと思っております。

アバルト スリーハンドレッド

そして今年も全国各地でイベントを充実させたいと思っています。
去年叶わなかった北海道も季節の良い時に是非やりたいと思っています。
「このエリアでイベントやって!」というお問い合わせ、ガシガシお待ちしております( ̄^ ̄)ゞ

去年の秋にオーダーしたデモカー306も間もなくやってきます。
駐車場代がDT3の家賃より高くなりつつある弊社ですが、デモカーはオーナー様にTHREEHUNDREDを感じて頂ける大切な要素なので、ここへの投資は惜しまないつもりです。
今年はデモカーでオーナー様をワクワクさせる事をたくさん企画してますので、楽しみにしていて下さいネ☆

改めまして本年もTHREEHUNDREDを宜しくお願い致します。

カーボンボンネットファミリー続々増えています!

発売以来バックオーダーとなっているカーボンボンネット。
現在順次出荷中でして、続々装着をさせて頂いております♪
ホボ全てのオーナー様がボディと同色にペイントされていて、サイドダクトはチョイトカーボンを残すのが流行っています♪
決して安い商品ではありませんが、そのクオリティと機能はホンモノであります。

アバルト カーボンボンネット ドライ

アバルト カーボンボンネット ドライ

■ THREEHUNDRED カーボンボンネット商品ページ

装着はボルト4本で簡単交換が出来、シッカリ作り込んでいますのでボンピンは不要です。
そのウルトラクオリティを是非に(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

今年初走り☆

今日はABARTH仲間と快晴の富士スピードウェイに行ってきました。
何やら朝から500円の体験走行があったらしく、コースに到着するなりパドックはスポーツ走行ではなかなか見ない大盛況でした。

アバルト サーキット

アバルト サーキット

アバルト サーキット

今日はデモカー298にいろいろとモディファイをしたのでそのセットアップと確認走行を行いました。
60台満車の朝1本目からゼンカイです(^^ゞ
意気揚々とコースインしますがコース上は超大混雑なのと、クルマがイマイチしっくりきません・・・

アバルト サーキット

アバルト サーキット

いろいろ試しながら走らせましたが、TuningECUのセッティングはまずまずのところまで仕上がってきましたが、仕様変更したダンパーの動きが柔らかすぎるのと、ギリギリまで使いすぎたブレーキパットのせいで、1コーナーとダンロップのブレーキング姿勢がメチャクチャ悪く、THREEHUNDREDのダンパーとしては過去にないくらいオーバーステアでして、高速コーナーではターインから横向いて入っていくというなかなかスリリングなABARTHでして。。。
しかしそれを操るのが楽しくて、でも記録もだしとかないとマズイので一生懸命走りますが、どうもシックリこず前回のベストタイムの更新はならずですでしたが「こうやると、こうなるのね」というお勉強が出来たのでヨシ。

アバルト サーキット

それより嬉しかったのは、去年からコツコツセットアップしてきたタービンキットの開発テストを行っているABARTH595が、遂に目標としていた3秒台(2:03:560)というベストラップをラジアルタイヤでマーク。
ボロボロの71Rでのアタックだったので、新品投入すれば2秒台はいけそうな雰囲気でした。
タイムもそうなんですが、このクルマの動きがヤマグチが思い描いているABARTHになってまして、一言でいうと「これぞチューニングカー!」という感じですり
あの小さいボディから溢れるパワーをみなぎらせ、ジャジャ馬をねじ伏せながら操るような感覚は最高の一言です。
決して乗りずらいわけでは無く、ありあまるパワーをどうやって路面に伝えるかを考えながら走らせるといいますか、自動車を操ってる感がハンパないんです。
これはニヤリを通り過ぎて顔が緩みっぱなしになります☆

アバルト サーキット

アバルト タービン交換 サーキット

さて気持ちを切り替えて、今月もう一度富士スピードウェイを走りに行きますので、その時までにデモカー298の手直しをしたいと思います。
タービンキットはいよいよ市販化出来そうなところまで詰まってきましたのでお楽しみに♪

THREE HUNDRED アバルトParts

超絶カッコイイes-03をドーゾ☆

es wheelはDukes&Co.がプロデュースするフルカスタム鍛造ホイールである事は大分浸透してきました。
日本が誇るホイール製造力は間違いなく世界トップレベルです。
MADE in HAMAMATSUなes wheelは、オーナー様からの細かなオーダーに対応すべく、基本ラインナップこそありますがカタログには無い様々なカスタムオーダーをお受けしています。

124 ホイール 鍛造

今回ABARTH 124 Spider用にお作りしたes-03は、フロント17x8J ET35 リヤ17x9J ET35というes wheelが自信を持ってオススメする定番サイズになります。
ここにオーナー様から拘りの「カッパー」というお色をリクエスト頂きまして、ヤマグチが隠し持っていた引き出しを引かせて頂きました☆

124 ホイール 鍛造

まずは加工から上がった鍛造素材をフルポリッシュします。
鍛造素材ならではの柔らかい雰囲気に仕上がり、この状態でも十分に商品となりますが、ここから更にヘアライン加工というひと手間を加えます。
俗にいうブラッシュドというヤツで、これまたこの状態でも最高にカッコイイ商品として成り立ちますが、ここから更にカラークリアーという特殊塗装を施し、ブラッシュドカッパーというお色が完成します。

124 ホイール 鍛造

独特の光沢と色の深みがあり、塗装でもない、アルマイトとも違う、超絶オートクチュールなes-03が完成しました。
赤いボディとの相性も抜群で、世界に1SETだけのes-03が完成しました。

出来る事はとことんさせて頂くのが、Dukes&Co.の企業ポリシーであります(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts