THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


06月

viva! FIATFESTA

今日はいつもお世話になっているトゥルッコさんが主催されているFIATFESTAにムスメを連れてお邪魔してきました。
場所は群馬県水上の宝台樹スキー場、都内からだと2時間半くらいでしょうか。
緑が深く、なんともスローな空気が流れる良い会場です♪
その昔は横乗りスポーツを楽しみに、冬は毎週のように通っていたエリア、あの頃水上で車のイベントやるなんて夢にも思っていませんでした。。。

アバルト スリーハンドレッド

自宅を7時に出発し、途中のパーキングで2回休憩しながら会場には10時頃に到着。
丁度トロフェオラリーというコマ図を使ったレースがスタートした頃で、元気に会場を後にするエントリー車両と沢山すれ違いました☆
駐車場に車を止め、会場へ入ると知った顔のABARTHオーナー達が、特設コースで開催されるトロフェオスラロームに参加すべく、スタート整列をしていました。

アバルト スリーハンドレッド

業者さんのテントや、オーナーさんのフリーマーケット、いつもお世話になっているオーナー様にも沢山ご挨拶させて頂きました。
駐車場にはそれはドキドキするABARTHや歴代の名車が沢山ありまして、ヤマグチ的にはX1/9がドンズバでして、毎度あながあくほど見入ってしまいます(^^)/
サイズ感であったり、カクイいんだけど柔らかい流麗なデザイン、今となっては決して速くはないけど、その全てがツボなんです。

アバルト スリーハンドレッド

山口家事ですが、毎年FIATFESTAはムスメが楽しみにしているようで、特にトロフェオスラロームに出ているクルマのパイロンタッチとミスコースをチェックするのが好きなようです。
「パパも出ればいいじゃん!」と毎回言われるのですが、ワタクシどうもクルクル小さいところを走るのが苦手でして・・・

アバルト スリーハンドレッド

所用で一足先に失礼させて頂きましたが、お天気にも恵まれ最高のイベントでした。
ここのところ自分のイベントが山盛りでしたので、参加させて頂くのもいろいろな発見や勉強になり楽しいです(^^)
また来年の開催もいまから楽しみです。

参加された皆様、お疲れ様でした。

THREE HUNDRED アバルトParts

海の日は箱根ターンパイクに集まれッ!

もお来月の事です。
ずっと妄想していたのですが、
遂に実現しました、
箱根ターンパイクでの試乗会♪

デモカー303号はやまほど乗って頂けます。
301もタブンやってくるので乗って頂けるはず。
71Rとes02のセットをご自身のABARTHでためし履きして、
箱根の山をやまほど走って頂けます♪
大好評のTuningECU・テストインストールはもちろんやります!
お飲み物とお菓子を用意して、
チョットかカフェっぽくしちゃいます♪
いろいろ体感出来て、美味しい1日にしたいと思います♪

アバルト 箱根ターンパイク スリーハンドレッド

当日は、大観山の駐車場で皆さんのお越しをお待ちしています。
時間などの詳細は追ってご連絡しますが、
7月18日(祭日)の9時〜15時くらいの予定で、イベントを開催しようと思っています。
時間内にフラッとお越し頂ければと思います。

朝からスタッフだけだと大変寂しいので、
素敵な差し入れと共に、
皆さんの登頂をお待ちしております(^^)/

デカイ駐車場をTHREEHUNDREDで占有しますので、
久々にオフ会にしちゃおうと思います、
沢山のABARTHで大観山の駐車場を埋め尽くしましょう!!

THREE HUNDRED アバルトParts

すっぴん500。

実は、恥ずかしながら初めて乗りました、ABARTHではない500。

トコトコ走らせた瞬間にフラッシュバックしたのは、昔乗ったFIAT PANDAでした。ステアリングの操舵力だったり、細いタイヤが上下に動く感じ。いわゆる車重ではないトコロで感じる“軽さ”に刺激されたんですかね。

IMG_9366

こんなキャラのクルマなら、僕個人的にABARTHで最も気にらない部分の着座位置の高さも「なんて見晴らしのいい!」に変わっちゃいますし、アイボリィ系の内装も肩の力を抜いてドライブするには抜群な気がします。

まあ効きすぎの感もあるパワステが???でしたが、乗り終わる頃にはそれすらも「もしかして懐かしい感じを狙ってやってるの?」だとしたらスゲェなあ。。。なんて思ってみたり。

空っ風のおさまった冬の朝に、湯気立てたコーヒーにふぅふぅ言いながら湖畔に積もった落ち葉を踏む音が聞こえるくらいのゆったりしたスピードでドライブ。時々立ち止まってトラウト狙いの釣り人を眺めてみたり。僕の中でそんな使い方をしたいクルマの代表になりました。女性の方が似合うよね、とも思っていましたが決してそんなコトないなあ。ちょっと嬉しい発見でした。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

中部ツーリングの締め切りがそろそろです!

気が付けば、
来週末は中部ツーリングなんです(@_@)
ここのところ時間が経つのが早くて・・・

参加表明もボチボチ頂いてはおりますが、
まだご連絡を頂いていないオーナー様は、
そろそろお願い致します。

沢山のABARTHオーナー様と、
笑顔あふれる良い時間をご一緒出来たらと思っています♪

THREEHUNDRED 中部ツーリングイベント概要

アバルト スリーハンドレッド

そして今週末はFIAT FESTAですね。
最近のヤマグチ家、
ご近所さんから、
「母子家庭なんですか?」
と聞かれそうな勢いで家に帰れていないので、
久々にムスメ連れて、
会場にお邪魔しようと思っています(^^)/

THREE HUNDRED アバルトParts

オーナー様インプレッション TuningECU

今やTHREEHUNDREDの屋台骨に成長したTuningECU。
ヤマグチが全国の道や高速道路、幼稚園の送り迎えからサーキットまで、あらゆるシーンでオールラウンドに使える乗りやすさを兼ね備えながら、パンチの効いた刺激的なABARTHに豹変させるプログラムです。

お会いしてお話を伺うと、「興味はあるけど実際に体感しないと分からない・・・」というオーナー様が殆どです。
THREEHUNDREDではTuningECUをまずは体感して頂く、テストインストールというお試し企画を用意しています。
今回ご紹介させて頂くオーナー様も、先日のTHREEHUNDRED meeting TUKUBAでテストインストールさせて頂きました。

次は7月18日に箱根ターンパイクで開催させて頂くイベントでテストインストールを行いますので、是非お気軽にTuningECUのパフォーマンスを体感して頂けたらと思います。

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5月15日(日)のTHREEHUNDRED TSUKUBA meetingにて、Tuning ECUをインストールしていただいた感想を送らせていただきます。
グレードは、500C seesesse(MTA)

アバルト ECU コンピューター

まず作業の簡単さに驚き!
今時のクルマって本当に電子制御なんだなと変なところから最初に感じ入りました。

ノーマルモードでの第一印象は、パートスロットル時のトルクの太さです。
普通に交通の流れに乗って走る分には何の不便も無くなります。
ブーストメーターの針も反応が格段に良くなりました。

アバルト ECU コンピューター

スポーツモードにするとまた更にトルクが増える感じがすると共に、アクセルペダルの反応が一層鋭さを増します。
空いた一般道で、2速から全開加速を試みてみましたが、私には恐怖を感じるほどの加速です。
全く別物になりました。

少し慣れてくると逆に、少しのアクセル操作でクルマが反応するので運転も楽になりました。
ゆっくり走っていても、スゴいクルマに乗ってる感じがします。
他の方が、『常に体重が爪先に乗って、何時でも飛び出せる状態』とコメントされていましたが、良い表現と思います。

自分的には、マニュアル操作でスポーツモード、混雑時はオートマでノーマルモードと言う使い分けが気に入っています。。

様々なメーカーのTuningECUの馬力&トルクのグラフを見ますが、全開時だけの性能を見ても、実際に使うパートスロットル時の過渡特性は分かりませんよね?
各社のHPを見たり、何件か実際に話を聴いて比較させていただきましたが、山口さんのこだわりや熱意に引かれて選んで大正解だと思っています。

アバルト ECU コンピューター

これをきっかけにTHREEHUNDREDさんとのお付き合いよろしくお願いします。
次回のイベント楽しみにしています!

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オーナー様、ありがとうございます。

トランクフレーム受注開始ッ!!

先日のTHREEHUNDRED meeting TUKUBAでも、ホンマルのカーボンディフューザーを差し押さえて大人気だったトランクフレーム。
ふたつの品番で、いよいよ今月末よりデリバリーを開始します(^^)/
この商品かなり注目度が高いのか、価格も決まる前から二ケタ以上の受注数をお預かりしている状況です。
という事で初期ロットは先ほど増産指令を出しまして100SETに変更しましたが、ご検討中のオーナー様はお早めに♪

アバルト 補強パーツ

大きくふたつのモデルに分かれます。
42.7ΦのブッといSUS304パイプの恩恵を感じる補強パーツとして使いながら、4点式ハーネスを取り付けするキットを付属するアイボルト付きモデル(THAB2020)
いやいやサーキットは走らないけど、リヤのガッチリしたボディ剛性が欲しいのと、何よりも武骨な物体とブッチギリのクオリティにグラグラきてしまうカスタム好きなオーナー様には付属品無しのTHAB2019をご用意しています。

■THREEHUNDRED トランクフレーム(THAB2019)商品ページはコチラ
■THREEHUNDRED トランクフレーム アイボルト付き(THAB2020)商品ページはコチラ

アバルト 補強パーツ

先日の日光サーキットでも、今までに感じた事のないリヤの動きをしていました。
具体的にはリヤダンパーのクリックが変わり(クリックが締まりました)、何よりも驚いたのがアライメントは装着前と同じだったのですが、タイヤの使っている位置が今まではショルダー気味だったのですが、若干真ん中の方に変わりました。

アバルト 補強パーツ

何はともあれ、カッコイイです!
荷室もギリギリ犠牲にならない位置を考慮しましたし、リヤシートもしっかり可倒する事が出来ますので、実用性もバッチリです♪
気になるオーナー様は、THESTOREでポチッと(^^)v

THREE HUNDRED アバルトParts

これなーんだッ!

わたくしヤマグチ、カッコイイモノだったり、無機質な素材感だったり、美しい空間なんかが大好きです(あッ、綺麗なオーネーサンも♪)
特にクリエイティブ系のシゴトは背筋がピンッとします、でも自分にはクリエイティブな才能は1mmも無く・・・
その類の仕事はもっぱらヤマジに投げっぱなしでして。

スリーハンドレッド デザイン

先日新製品に付属させるデザインラフがあがってきました。
ヤマジは「モノ作りなんてカンケーネー、とにかくカッコいいデザインを生み出すんだッ!」というシゴト。
そりゃそうですよねデザイナーさんですから。
量産性や、刃物が入るとかは入らないとか、極論物体として成り立つのか成り立たないのか。
そういう問題は後回しで、とにかくカッコイイモノを作り出す。
彼が頭に思い浮かべたディティールをどうカタチにしていくかはヤマグチの腕の見せ所。

自分で言うのもなんですが、とっつきにくい職人さんとコミュニケーションするのは天才?だと思っています(^^)v
とっつきにくい人ほど凄腕だったりしまして、ここでノミュニケーションの出番ですね☆
お陰様でアルコールさんの恩恵が僕のお腹に付着してきたので、サボっていたプールと自転車復活しなくては。

何が言いたいかと申しますと、次期商品の構成でドカーーーンと壁にブチ当たってまして、少しグチを聞いて頂きたかった・・・ブツブツブツ。

スッキリしたので、夜の部もガンバリマス。

THREE HUNDRED アバルトParts

NewABARTH595は楽しかった☆

昨日は思いっきり日光サーキットを走ってきました。
あんまり走らないつもりが、気が付けば朝は満タンだったガソリンが、コースを後にする時には燃料の警告灯が・・・
やっぱりワタクシ走るのが好きなようでして、おまけに「タイヤかすと、飛び石もらうからレースは嫌やッ!」とかいいながら、模擬レースにもチャッカリ走ったりしまして。。。

そんな事はどうでもいいのですが、
NewABARTH595をゼンカイで走らせ、
いろいろ感じた課題点としましては・・・

アバルト スリーハンドレッド カスタム

なにもありませんでした(^^)
良く走ります♪

強いて言えば、やっぱりドッカンターボが少々気になるくらいでしょうか。
タービンが回る前の低回転はハイスロが効いてキビキビしてる風なんですが実際力はなく、タービン回ると力がありあまります。
それらの一連の動きに少々ギャップを感じ、ギクシャクしているような感じでしょうか・・・

ただ男らしさはありまして「ターボってのはな、ドーンと立ち上がってナンボだぜッ」という方には最高に良いフィーリングだと思います。
ヤマグチもキライではありませんが、ただチト乗りにくいと感じる時もありまして。
特にエアコンかけてる時とか、灼熱の山手トンネルの渋滞とか、嫌なシーンが重なるとカスタム魂に火がつきます。
この辺りをTuningECUでTHREEHUNDREDらしく仕立てられたら良いなと。

アバルト 鍛造 ホイール

そうそう、昨日のBlogで気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、やっちまいましたオレンジ色のes-02♪
なかなか良いでしょ、ご要望がありましたら快くお作りします(^^)v
「遊んで汚れた商売道具は早々に綺麗に」がモットーでして、今朝は朝も早よからセッセコ洗車。

今週もガンバリマス。

THREE HUNDRED アバルトParts

濃かった週末。

土曜日は茂木にて友人のJoy耐公式練習のお手伝い、宇都宮で後泊し日曜は日光サーキットでのStileさん走行会へサポート参加。なかなかハードな週末でした。頬がヒリヒリしますしちょっと日焼けしたようです。

Joy耐は7月頭の本戦を見据え、5人揃えたドライバーの基準タイム出しに始まりN1規定になった車両のセッティング、そして燃費計算と和気藹々としながらもピリっとした空気に触れた1日でした。

日曜の日光走行会はもう全く逆で、笑顔と笑い声が絶えることのないなんともゆるゆるした1日。

最後の走行枠はA/B2組に分かれての模擬レース。きちんとグリッドスタートです。で、何がどうなったのかALFAROMEO勢が大多数の中、A/B両枠ともABARTHが優勝してしまいました。

ま、言わずもかなA枠でのTOPチェッカーはうちの山口でしたが。。。。

超負けず嫌いですからね。はぁ大人げない。

 

nakazawa

にしてもこの日光サーキット。クルマを“曲げる”練習にはモッテコイな気がします。ヘルメット半分脱いだ状態で汗も拭かずに「あそこは・・・気持ちミドルから・・二つ目のラインは・・・」なんて皆で話しているのを見ると、久しぶりに走りたくなっちゃいますね。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

サンデーサーキット☆

今日はABARTH仲間といつもお世話になっているスティーレさんの走行会で、日光サーキットに来ています。
完全オフモードでの久々サーキット、あーだ、こーだABARTHトークで盛り上がりながら、ノンビリとサンデーサーキットを楽しんでいます(^^)

アバルト スリーハンドレッド

デモカー303号のサーキット初シェイクダウン。
1本目は街乗り仕様のes-04で走り、タイヤ交換してこれからサーキット用のes-02を履いて違いを感じてみます。
サスペンション以外はホボドノーマルの303号、まずはノーマルのポテンシャルをチェックです。

スリーハンドレッド アバルト