THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


06月

11期目が無事に終了、明日から変わります☆

6月はDukes&Co.の本決算。
先ほど今期最後の佐川急便を見送り少しホットしています。
今月はウルトラハードで、日の出から働きホボ毎日午前様という日々を過ごしていました。
幸せな事に、全国のオーナー様から熱いお声をかけて頂けるので、それに応えたいと毎日ゼンカイで仕事をしています。
この追い込まれた感じが意外と心地よかったりしています。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、明日から事務所を移転します。
今とさほど変わりませんが、ヤマグチが心から愛している代々木上原エリアです(^^)
1年以上物件を探していたのですが、なかなか良い出会いが無く、半ば諦めて違うエリアの物件にハンコを押そうと決めそうになった時に、今の物件がヒョッコリ出てきました。
ご縁というのは突然やってくるもので、理想としていた井の頭通り沿いという好立地なところに事務所を借りる事が出来ました☆

街道沿いに建つとても小さな戸建てで、建築やインテリア系のお仕事をされているABARTH仲間のご縁をフルに使わせて頂き、一軒家を改造したクルマ屋っぽくない空間が完成しました。
この場所を「Duke’s Think Tank Tokyo」と名付け通称DT3と呼ぶ事にしました。
企画開発の中枢であり、トレンドやクリエイティブの発信基地という意味を持っています。

スリーハンドレッド アバルト パーツ

ハイハイからようやくつかまり立ちくらいの零細企業です、お気軽にお立ち寄り下さいと言いたいところですが、外出が多くなっておりますのでご来社前には一本お電話頂けると幸いです。

■ 新住所
Dukes&Co.
〒151-0064 東京都渋谷区上原1丁目13-9
TEL:03-5738-7573 FAX:03-5738-7574
DT3 MAP http://www.dukes.co.jp/pdf/officce-access.pdf

明日からいよいよ12期目がスタートです。
今まで以上に気持ちを引き締めて、全国のオーナー様に良い意味で「あのヘンタイ、バカだねー」と褒めて頂けるブッチギリにぶっ飛んだ
会社にしてまいりますので、今後ともご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

いつもありがとうございます。

有限会社デュークス 代表取締役 山口明人

なかなかイイゾッ☆

トランクフレーム・アイボルト付きモデルに付属させる、シートベルトダミーキャッチが出来ました(^^)/
3mm厚のステンレス材から切り抜きまして、ズシッと重く重厚な商品になりました。

アバルト スリーハンドレッド シートベルト

この商品の用途は、4点式シートベルトを使うと従来の3点式シートベルトが必要なくなりますよね。
そのまま4点式シートベルトを締めて走り出すとカラダはホールドされていますが、ABARTHはシートベルトをしてないで走り出したと思い込み、ワーニングが鳴ってしまいます。
そういった際に、このダミーキャッチをシートベルトキャッチに差しておけばワーニングは鳴りません。

何とも原始的なパーツでありますが、助手席のベルトを運転席に差して対処したりしますが、ここはシャレオツにTHREEHUNDREDらしいダミーキャッチを作っちゃいました。
ロゴもフルカラー、あまりにカッコイイので単品販売も行おうかと。

THREE HUNDRED アバルトParts

お仕事の味方。

仲良くしていただいている友人から素敵な素敵なプレゼントをいただきました。

Bluetooth対応スピーカーです。

造形も美しいですし、質感もクオリティも抜群。さらに照明としても機能します。

yamaha

音だって無線であることを考えれば申し分なしです。事務所用BGMとしての用途がほとんどですから、音量をそれほど上げることもないですしね。

う〜ん、これでデスクワークが一層はかどりそうです。

ただ、箱から出した瞬間、真っ先にエアクリーナーのアウターボックスを想像してしまいました。パイのでかい方から吸気すれば流速稼げそうだなぁ。。。なんて。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

ひと手間が大切

今日は終日工場さんで、トランクフレームの初期ロット生産のお手伝いをしていました。
間も無くファーストロットの出荷がはじまります。

ヤマグチのルーティンがありまして「できる限り頭出しの現場には顔を出して、作業確認と出来ることは手伝う」という仕事があります。
現場を知らずして本当に良いモノ作りは出来ないと思ってまして、実際に自分の手で、目で、商品が出来るプロセスを知る事がとても大切だと思っています。

例えば、コストを優先するばかりにパイプや加工品のバリをそのままに組んでしまう商品をよく見受けます。
簡単なひと手間なんですが、なかなか出来なかったりします。
THREEHUNDREDの商品は、組んでしまえば見えなくなるような小さな加工品でも、バリ取りは必ずしますし、面だしもします。
このひと手間が商品力を上げますし、作業する方につまらない怪我をさせてはいけないという作り手の気持ちが詰まっています。

スリーハンドレッド アバルト

「THREEHUNDRED は本当に良い商品だね」と言って頂けるように、事細かな努力は惜しみません。
価格を追い求める商品は誰にでも作れますが、本当に評価される商品は物凄く難しいと思うんです。
商品力が上がると思ったらどんな面倒な事でも積み重ね、良いものに仕上げたいと常に探求し続けています。
ABARTHオーナーは本物を知っている方がとても多いので、だからこそ皆さんに認めて頂ける商品を人生かけて作り上げるこの仕事にやりがいを感じています。

スリーハンドレッド アバルト

何よりも、そんなハートのこもったカスタムパーツを自分も欲しいと思うから(^^)

スゴイ箱がきた♪

本日お預かりのABARTH595にお取り付けする、純正オプションのBREMBO kitが届いたのですが、スンゴイ木箱に入って届いたので開墾してみると・・・

スリーハンドレッド アバルト

THE ABARTHな箱で思わずパシャリ(^^)v
なんだかテンション上がりますね♪

THREE HUNDRED アバルトParts

やっちまったぁ‥

今日はお休み頂いて、朝から自宅の掃除をしてました。
わりと重いローテーブルの下に敷いてあるラグを夏物に変えようと、少し無理してテーブルを持ち上げたら背中がピキッとな。

身体は動かしてる方だと思ってましたが、どうやらそういう問題では無さそうです。
お陰様で本日はギコチナイ動きでして、ムスメにバカにされる始末‥

アバルト ホイール 鍛造

更なるフィーリングを求め

全アイテムとはいきませんが、THREEHUNDREDの商品はデリバリー後もさらなる高みを目指して、常にメイクアンドトライを繰り返しています。
もちろん完成品として十分オーナー様にはご満足頂ける商品として世に送り出していますが、そこからの派生商品や、次の展開を模索するためにも、常に何か出来ないかと考えています。

この行為が製作工場さんにはたいへん嫌がれますが、オーナー様にはニヤリの元となりますので、これからも続けていきたいと思っています。

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今日はTH300・リヤパットの進化版といいますか、現状でも十分なんですが、強いて言えばあと少し効きと初期の制動を高めた磨材をリクエストしまして、その試作品が届きました。

どうなるか分かりませんが、さっそく303でテストしてみようと思います( ̄^ ̄)ゞ

ABARTH595の可能性・・・

みんなチッチャイクルマって言うけれど、
20インチホイールだって6本載るし、
チャリンコだって2台積んで2人乗れるし、
3人家族でキャンプも行ける。

スリーハンドレッド アバルト

なんと、Yチェアも2脚入りました(^^)/
またまたABARTH500が好きになりました☆

THREE HUNDRED アバルトParts

あぶなーいッ!

カーボンディフィユーザーの出荷が始まっており、バックオーダー順にお送りしています(^^)/
早いオーナー様だと、そろそろ装着して走らせている方もいらっしゃるかもしれません。

アバルト ディフューザー

是非とも注意して頂きたいのがコインパーキングや駐車場の輪止めです。
車高が低いとノーマルディフューザーでもギリギリですが、カーボンディフューザーはそこから約20mm低いので注意が必要です。
303は特に車高が低いので、タイヤは輪止めにあてないようにしています。
ここまで車高が低いABARTHもあまりいらっしゃらないと思いますので、ホボホボ大丈夫だと思いますが一応ご案内だけでもと思いまして。

追加でカーボンフィンをあと2枚立てるか悩み中・・・

THREE HUNDRED アバルトParts

日々雑感。

上原の新しい事務所に初、業者さんご来社です。僕は3階の事務スペースでデスクワークに勤しんでいますが、山口は2階でその業者さんとゴニョゴニョやってます。

なんでも、依存のTHREE HUNDRED製品にちょっとした性能?クオリティ?UPできるかも、な隙間が見つかったとかでその筋の専門な方との打ち合わせらしいです。

身内を褒めるのはなかなかに小っ恥ずかしいのですが、彼のそういうことに妥協しない姿勢とかそこにサクッと労力を割く(本人は労力なんてこれっぽっちも思ってなさそうですが)スタンスには正直感服します。

これ、こっそり製品に反映させるのかキッチリとバージョンアップをアナウンスするのはわかりませんが、どちらにしてもユーザーさんを「ニヤリ」とさせることが心底大好きなんでしょうね。

 

key2

 

そうそう、最近クルマ好きな友人知人から「ねえねえアバルトってどうなの?」って感じの質問をよく受けます。中古車市場にタマが増えてきたのもあるんですかね?

それともこれくらい明確なキャラをぶら下げたクルマが他にはなかなか存在しないからでしょうか?

ほぼ「見学組でもいいからイベントに来てデモカー乗ってみなよ。」って答えることにしています。ノーマル吊るしではないですし山口の拘りてんこ盛りな車両ですが、芯の楽しさは同軸上。乗っちゃえばイッパツでわかりますものね、このクルマ。

あ、写真は本文と関係なしです。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts