THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


01月

このままでも素敵です

アルミフットレストもお陰様でサードロッド。
という事は200SETを完売した事になるので、数的にはカーボンフェンダーエッジを追走しているカタチです。
そんな事はどうでもいいのですが、アルマイト前のアルミフットレストを先日キャッチしたのでパチリと。

スリーハンドレッド アバルト

アルミフットレスト商品ページ http://www.threehundred.jp/archives/product/thab1015

ヘロヘロだったので写真がやっつけ感満載ですが・・・
このままでもウットリするようなアルミ削り出しでございます☆
という事で、本日売るほど入荷しましたので、ご検討中のオーナー様は是非ドーゾ♪

THREE HUNDRED アバルトParts

子供の成長

今日はお休みを頂いて、普段はなかなか娘と一緒にいれないので、ここぞとばかりに終日子供と遊んでました。

つい最近補助輪が取れたと思ったら、知らない間に自転車の練習してたらしく、一緒に自転車で出かけられるくらいまで上達していた事に驚きました。

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途中何回か良い勢いで転びましたが、転んだ理由を教えてあげて、改善のポイントを教えるとチャント実践してる姿に感動。
これが親バカってやつなのだと、再認識するも、ついつい楽しくて気がつくと5kmくらい走ってしまいました。

途中カフェでお茶をしたり、喋りながら公園を走ったり、なんとも良い時間を過ごさせてもらいました。
子供の成長はあっという間ですね☆

フレンドリーと言うか、仲間意識と言うか☆

昨日は井の頭通りで、対向車線から走ってきた595/グリジオカンポポーロに「おっ決まってるなぁ」と目をやると、対向車のオーナー様が手を挙げて下さりました。

一昨日は、外苑の交差点を右折しようと並んでいたら、反対車線で渋滞されていたABARTH595にはワタシと同い年くらいのご夫婦が乗られていて、ワタシのデモカーをジーット見てられて、旦那様が笑顔で会釈されました。

スリーハンドレッド アバルト

同じ車に乗っているだけですが、気持ちの良い仲間意識のようなものを感じます。
ワタシもABARTH500オーナーとして「あいつカッコ良くABARTH乗ってるよね」と言ってもらえるように、車も立ち振る舞いもカッコよく見えるように頑張りたいと思います☆

THREE HUNDRED アバルトParts

開発再開ッ!

チョット暗礁に乗り上げていました・・・
なにをどうしても異音が止まらなくて、なんどもなんども作り直したんですがダメでした。

アバルト サスペンション
※画像は以前までのプロトタイプです

でも昨日のご縁で急展開しました☆
その道のプロと巡り合え、プラスアルファのアイデアと商品を供給して頂けそうです。
こんなにもスタビリンクが難しく、純正パーツも音の問題を抱えながら開発をしているお話を聞きまして、何だかガッツが湧いてきました。

丁度サスペンションキットもデリバリーになりますし、暖かくなる頃にはかなりレベルの高い足回りの改善をご提案できると思います。
試作品が楽しみです(^^)/

THREE HUNDRED アバルトParts

素敵なご縁

今日はイタリア車つながりのご縁で、楽しい時間を過ごさせて頂いています☆
しかも訪れたイタリアンを経営されているオーナー様も、生粋のイタリア車オーナー。

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ご縁がご縁を、人のつながりはとても素晴らしいですね(^^)

サスペンションを考える

今日は朝からOHLINS社で、次期デリバリーアイテムであるサスペンションキット(仮称)の打ち合わせとセッティング確認をしていました。
ここ数ヶ月日本の様々な道とサーキットを走り、プロトタイプに対するリクエストや、現状の仕様に対して感想をお伝えしました。

アバルト サスペンション

基本的にはTHREEHUNDREDとしてイメージ以上の商品に仕上がっておりますが、もしかしたらお客様が気付かない部分かもしれませんが、何点か改善案と再セットアップを試させて頂く事になりました。

お値段も高いアイテムですし、車のキャラクターを決める大切な個所でもありますので、慎重に、幾度も打ち合わせを重ね、とことん走り込み、最高のパフォーマンスを発揮するサスペンションに仕上げてデリバリーを開始したいと思います。
出来上がりまであと少しです、楽しみにしていて下さいね☆

THREE HUNDRED アバルトParts

ニッポンの文化

今日はお休みを頂いて、娘とお正月らしい遊びをしようと思い、近くの公園で凧上げをしました。
私も小さい頃は、祖父と一緒に手作りの凧を作り、無我夢中で凧上げをしていた記憶があります。

スリーハンドレッド アバルト

最近は完成品がスーパーで販売されていて、簡単に凧上げが楽しめるんですね。
冬の澄んだ空に、色とりどりの凧が舞い上がっていて、ニッポンの古き良き大切な文化なんだなと改めて思いました。

お客様紹介

茨城県にお住まいのK様より、特注カーボンステアリングの装着画像を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

今回はオーナー様のご要望で、通常設定にはないアルカンターラを使いカーボンステアリングをお作りしました。
スーパーカーなどの内装に用いられるアルカンターラ、スポーティーな印象と独特の高級感が素敵です。
アバルトの内装がワンランク上の車になったような、上質な雰囲気が良いですね。

スリーハンドレッド アバルト

センターリングは赤で、内装のベージュレザーに合わせて、ステアリングにもベージュをアクセントに入れました☆

世界にひとつだけのステアリング、お作りするのにお時間はかかりましたが、オーナー様も気に入って頂け、やりがいのあるシゴトでした。

オーナー様、ありがとうございました。

専用設計という拘り

今日は茨城県のお客様にお車を納車して、電車で東京に戻っている車中でこのBlogを書いています。

1年くらいズット開発&テストを繰り返していたLEDポジション球の最終サンプルにOKを出しました。
既製品をモディファイするのではなく、ABARTH500系の為だけに、ゼロから専用開発をした商品になります。
LED素子はアメリカのクリー製で抜群の明るさと信頼性を誇り、基盤、抵抗はゼロから設計し、ヒートシンクと美しい配光を実現する特徴的な特殊樹脂ヘッドが、今までのLEDには無い新しいカタチです。
正直開発コスト半端じゃありませんが、やるからには徹底的に本気で取り組まないと、THREEHUNDREDを選んで頂けるお客様には響かないと思い、徹底的に作り込みました。
もちろん車検対応品となります。

アバルト LED

その他にルーム球、ライセンス球の開発も同時進行で行っています。
順次リリースしていきますので、楽しみにしていて下さい☆

年始の恒例行事

今日は幕張メッセで開催されているカスタムカーの祭典「東京オートサロン」に行ってきました。
日本におけるカスタムカーのトレンドを感じるにはこのイベントを見るのが一番ですし、何よりカスタムカー好きとしては毎年楽しみにしているイベントでもあります。

スリーハンドレッド アバルト

近年は開催規模も大きく、さまざまな車種の展示がありとても見ごたえのあるイベントだと思います。
ヤマグチの目に留まるのはやっぱり走り系のクルマ達ですが、今年は特にGT-R(R35)と86/BRZが目につきました。
今回一番ドキッとしたのは、ベースは何のエンジンか分かりませんが8連スロットルのV8を搭載したJUNオートメカニックさんの86でした。
究極のV8・NAチューンの86、個人的にはどんな走りとエンジン音なのかとても興味があります。

スリーハンドレッド アバルト

そして顔面を思いっきりぶん殴られたような衝撃をうけたのがトップフューエルさんのBMW・MINIで、いたる所がこれでもかというばかりにクオリティの高いカーボンパーツが装着されていました。

スリーハンドレッド カーボン

その中でもリヤワイパーはアームまでカーボンパーツでカバーされていて、その仕上がりはかなりハイレベルなものでした。
エンジンルーム内にもそこかしこにカーボンパーツが装着され、エアクリーナーに空気を導くボンネットに取り付ける導風板がとても美しい整形で、正直まいったという感じでした(笑)

年始から良い刺激を受けました☆

THREE HUNDRED アバルトParts