今日はアルファロメオチャレンジに参加してきました。
自身久々のレースでしたが、やっぱりモータースポーツは楽しいですね。
そして、このブログで参加を少しだけお知らせしましが、それをご覧頂いてわざわざ見に来て頂いたお客様が何名かいらっしゃった事に感謝。
これからまだひと仕事あるので、イベントの模様は後日更新しますね。
とりあえすレース後はその日のうちに洗車するのがヤマグチのオキテ。
タイヤカスと熱の入ったブレーキダストは放置すると落ちなくなるので。
Produced by DUKES
今日はアルファロメオチャレンジに参加してきました。
自身久々のレースでしたが、やっぱりモータースポーツは楽しいですね。
そして、このブログで参加を少しだけお知らせしましが、それをご覧頂いてわざわざ見に来て頂いたお客様が何名かいらっしゃった事に感謝。
これからまだひと仕事あるので、イベントの模様は後日更新しますね。
とりあえすレース後はその日のうちに洗車するのがヤマグチのオキテ。
タイヤカスと熱の入ったブレーキダストは放置すると落ちなくなるので。
タイヤとフェンダーの間に頭が入りそうなくらい腰高だったmyABARTH500。
納車からズーット気になっていた車高をガッツリ下げてみました♪
ホイールのインセットも車高を下げた状態を狙ったサイズで作っていたので、フロントなんてため息が出そうなくらいのツライチ。
リヤはフェンダーを切りたくなかったので、許容できるギリギリのインセット。
センターキャップも、以前イタリアから購入したスコーピオンステッカーを、カーボンを張り込んだセンターキャップに貼って自作してみました。
これがなかなかの雰囲気だったので、esセンターキャップもカーボンをモチーフにしようかと。
デモカーなので早くカーボンパーツを取り付けたいのだけど、お客様の出荷が最優先なので何も取り付けられずひたすら我慢。
ABARTH500の発売当初から「なんでここなの??」と思い続け、ABARTHを購入したら真っ先にバラバラにして、改善パーツを出そうと決めていたこのパーツ。
下の画像ですが、通常のABARTH500のコクピットと何か違うでしょうか??
良く見ると、何かが違います。
分かる人には分かると思います。
この商品をカッコイイカーボン仕様にして、6月初旬にデリバリー開始する予定です。
超自己満足パーツで、いらない人には全く興味無いと思うのですが、僕には絶対に必要なんです(笑)
ずっとやりたかったブレーキパット。「自分だったらこうやるのにな・・・」
こんな想いを具現化した商品がようやく形になったので、まずは一番エントリーモデルなTH100をご紹介いたします。
個人差はあると思うのですが、ヤマグチは初期タッチよりも踏み締めるタイプのフィーリングが好きです。
国産車にありがちな、軽い踏力でギュギュッと効くフィーリングではなく、ちゃんとブレーキを踏んで制動が立ち上がり、更に踏み締めれば強い制動が得られる。
寒い冬の朝でもしっかりと効き、ワインディングを攻めてもへこたれないワイドレンジな温度域を確保し、スタンダードパットよりも30%は確実にダストを減らせるパット。
要望と物理的現実が相反していますが、そこはABARTH専用というピンポイントな商品開発が後押しをして、イメージ通りのブレーキパットが出来上がりました。
パットセンサーを標準装備し、使ったら勝手にマットブラックになるけど、拘りのマットブラック仕上げ。(カスタムパーツは着けるまでの雰囲気が大切と思ってるので、無駄かもしれないですが独特の質感をどうしても表現したかったので!)
箱まで拘りたかったけど、これ以上やると上代に反映してしまうので、箱は今回我慢。
もちろんすべての商品にTHREEHUNDREDのロゴが入り、綺麗にロゴを入れるのではなく「使い込んだジーンズのような雰囲気を出してほしい!」という訳の分からないヤマグチのリクエストに答えてくれた工場さんに感謝!!
という事で、本日よりデリバリー開始ッ!!
宜しくお願いします。
構想と妄想を繰り返し、ようやくSampleをデモカーに取り付けをしました。
先日塗装前の素材を見て、自分がイメージしていた以上の出来上がりに心がホットしましたが、GrigioMetallicoに塗装されたes-02をABARTH500に装着した時、「心がニヤリ」としたのは当然の事実。
巷にはフィンデザインが多いABARTH用Wheelですが、THREE HUNDREDはあえてフィンを選ばす、Wheelが最もパフォーマンスを発揮できると言われている5本スポークを選びました。
今回装着したSampleは、17x7J ET29で製作しましたが、お客様のご要望に応じてインセットをお作りする事が出来ます。
スコーピオンのセンターキャップはABARTH純正品を取り付けできる設計とし、基本ホイールカラーはNeroScorpione、GrigioMetallico、CorsaBiancoの3色で、これ以外に特注色もお選び頂く事が出来ます。
今日は興奮していたのか、事務所にイチデジを忘れてしまったのでケータイで撮影しました。
引きの画像がレンズの関係なのか歪んでます、ちゃんとしたイメージが伝わらないと思うので、後日改めてイチデジで撮影して画像をアップします。
取り付け後一番感じたのは見た目ですが(笑)、走行中のステアリングレスポンスが劇的に向上し、高速道路の繋ぎ目を踏んだ時の軽快感が大きく変わりました。
大きく回り込んでいるコーナーなどは、車の動きがよりつかみやすくなり、走りがワンランク上質になった印象を受けました。
今回製作したSampleWheelの重量は6.98kgで、量産品で裏面のぜい肉をもう少し肉抜きする予定なので、若干ダイエットできるかもしれません。
ホイールの精度はピカイチで、真円で回り、バランスウェイトも10g台、昨今では少なくなったMADE IN JAPANのクオリティを感じて頂けると思います。
バルブはホイールカラーに合わせますが、シルバーとブラックからお選び頂く事も可能です。
■商品価格
17x7J ET25~53 NeroScorpione、CorsaBianco¥63,000-/1本(税別)
17x7J ET25~53 GrigioMetallico ¥66,000-/1本(税別)
ヤマグチがABARTHオーナーへご提案する、ABARTH専用に開発した鍛造ホイール「es-02」。
いよいよ日本の道を走り始めました。