THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


04月

はじめまして

今日我が社にABARTH500がやってきました。

グレードは4月より新たに投入された、ABARTH500のMTAで、しかも右ハンドル。

ボディカラーは悩みに悩んだのですが、やっぱりGrigioCampovoloにしました。

501

早速自社パーツを装着したい所ですが、バックオーダーの出荷が先なので、しばらくはノーマルのままかなと。

しかしどんな悪路も走れてしまいそうな車高だけは、既に我慢の限界です・・・。

しばらく夜な夜な車をいじる時間が増えそうです♪

早速明日、静岡方面に遠出をしてこようと思います。

 

いよいよ明日

いよいよ明日、デモカーのABARTH500 MTAがやってきます。

何度経験しても新しい車がくる時はワクワクします。

でも新しい車がくるという事は、今までの車との別れもあります。

今日は旅立ちの日でした、いつもより2時間早く起きて、最後にピカピカに洗車して、記念撮影して、ハンドルを握り、目を閉じて感謝の気持ちを話しかけました。

男にとって車は彼女だと思います。

「そんな事ないぞ!」と言われる方もおられるかもしれませんが、少なくとも私は美しい彼女です。

美しい彼女との時間を更に楽しく、思い出深い時間にしたい。

私が皆さんにご提案する商品たちは、化粧品とドレスのようなイメージでしょうか。

デートする場所も大切だし、食事をするレストランやマナーには特に気を使いたいですね。

もちろん2人の時間は甘く、常に刺激に満ちていなくてはなりません。

そん想いを込めてトップページを更新してみました。

この画像には私のいろんな想いや、お客様へのメッセージが詰まっています。

 

画像は先日ご案内したes-02の別角度の画像です。

ありがたい事に大変多くの反響を頂き、正直自分でも驚いておりますが、別角度の画像のご要望が多かったので、折角なのでもったいぶって少しずつ掲載していきます。

NX part: PIAA-1770

いろいろホイールについてのお話を書こうと思ったのですが、電話が鳴りすぎて集中できないので後日に改めます。。。

 

タブン自己満足なのかと…

いよいよデモカーが今週納車になり、ココロウキウキのヤマグチです。

新車納車は何回経験しても嬉しいタイミングです。

納車が待ちきれないヤマグチは、先日イタリアの友人が現地で入手してくれた、アルミステッカーで、自分用?のカーボンフューエルリッドを作ってしまいました。

image

 

どおですか?

ロゴはアルミヘアラインなので、質感もかなり高い感じで完成出来ました。

メチャクチャカッコイイ!!!

いきなりの自己満足部品でした。。。

 

es wheel 発進ッ!!

先日少しご紹介しました、ABARTH専用Wheelのお話を少しさせて頂きます。

「自分がホイールをオーダーするとしたら・・」を自身の心のキーワードに、デザイン・商品開発等全てを私自身でゼロから企画したホイールブランドがこの「es」(エス)、emotivo sportivaになります。

 

es-wheel-logo

 

このブランドはイタリア車をターゲットにしたオーダーメイド鍛造ホイールで、ホイールのいたる所を細かくカスタムオーダーできる、スペシャルホイールブランドになります。

最大の特徴はサイズスペックで、製作可能範囲こそありますがインセット・PCD・HUB・センターキャップ・ホイールカラーをお客様のリクエストをお聞きしてお作り致します。

取り付け車両に合わせた、貴方だけのオンリーワンホイールをお作りする事が可能です。

そしてes wheelには様々な拘りが詰まったwheelですが、その中でもマテリアルにはホイール製造の最高峰である、鍛造素材を採用しています。

8000tプレスから押し出されるアルミ鍛造素材は、鋳物にはないアルミ密度を誇り、密度か高いという事は素材自体の強度が高いので、設計の幅が広がるので技術的にいろいろな事に挑戦が出来ます。

型から押し出された鍛造素材は、次の工程でデザインフェイス、内リム・外リム全てにおいて切削加工が入り、抜群の精度と美しい加工仕上がり、そしてホイールバランサーで回転している姿を見みてニヤリとしてしまう円周バランスを誇ります。

ここ最近コンペティションホイールをとりまく環境は大きく変わり、タイヤの超ハイグリップ化と車体の進化で、以前まではホイール重量は1gでも軽量である事が不可欠で、各メーカー超軽量を売りにするホイールが沢山ありましたが、近年では軽い事はもちろん大切ではあるのですが、様々な走行シーンで車体にかかる力を受け止め、常に真円で回り続ける高いホイール剛性を確保している事と、ホイールバランスがとても重要視されています。

例えばホイールバランスで、最近のデザインホイールなどによく見受けられますが、ホイールを地面に立てて置いたとき、フェイス側にゴロンと転がるホイールも多く存在しています。

見せるホイールならばこれで良いと思いますが、es wheelはドライバビリティを追求するホイールなので、設計段階からホイール全体のバランス感を大切に、製品作りを心がけています。

es wheelはこれらの要素を商品に盛り込み、各デザインに対してターゲットとしている車種を設定しています。

ファーストアイテムとなる「es-02」の17x7Jは、まさにABARTHの特性を加味してホイールを設計しました。

ショートホイールベースの元気なFF車には、どんなホイールスペックが良いのかを追求して完成したのがこの「es-02」になります。

純正から履き替えて少し走り出せば、私が長々書き綴った事を瞬時に感じて頂けると思います。

NX part: PIAA-1770-2

「es-02」のオーダー開始は5月1日を予定しています。

そこからお客様へのデリバリーは5月末から6月上旬を予定していますので、商品詳細は順次Webサイトへ更新をしていきます。

何かご不明な点やご質問などございましたら、contact@threehundred.jp へお気軽にお問い合わせください。

 

エイプリルフール

大分Blog更新をご無沙汰してしまいましたゴメンナサイ。

増税前、年度末、新規開発アイテムの進行、通常業務、本当にありがたい事なのですが忙殺でした。

今日から新年度も始まり、ようやく少し落ち着きを取り戻してきたところかと思いきや、週末のイベントに向けてやっぱりドタバタな月初です。

今月は皆様にかなり多くの新しいご提案が出来ると思います。

そのさわりではありませんが、全てはABARTHがいかに気持ちよく走るか、誰よりもカッコ良く見せるか、デザインはもちろん、基礎設計やサイズ、ホイールカラーに至るまで「Only ABARTH」に拘り抜いた鍛造ホイールを今月発表します。

私がTHREE HUNDREDを立ち上げた時から、鍛造ホイールへの想いは並々ならぬ覚悟と、情熱を注いだ商品となっています。

現在最終調整段階になっており、まずは3Dのお披露目と試作品の画像を今月中にご案内します。

皆様へのお披露目は5月11日のイベントにて、デモカーと共にご覧頂けるように最終調整をしております。

ABARTH500にも、グランデプントにも装着できる、ABARTHのためのABARTHのホイールです。

その他にも今月は約10アイテムほど新商品をデリバリーしますので、詳細はこのBlogとFacebookPageにてご案内致します。

お楽しみに!!

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