THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


Akito Yamaguchi

アルマイト

アルミ加工品といえば、
その仕上げはアルマイトですよね。

モノづくりをするまでは、
何も考えず使っていたアルマイト製品ですが、
こいつを毎ロット同じ色で安定させるのはホント難しい。

当たり前ですが、
製品ごとにアルミ素材が違えば、
色目も変わるわけでして、、

刃の送りで引き目が変われば、
光り方が変わったり、
全体的な印象が変わります。

なんなら溶剤の方も、
濃淡を細かく調整出来るので、
職人さんのさじ加減ってのがとても重要。

もちろん製品ごとに色の限度見本はありますが、
ここへ合わせるためには、
経験だったり技術ってのが関係してきます。

THREEHUNDREDの商品を作って下さる職人さんは、
匠な方ばかりなので、
毎回同じ色の商品が普通のように出来てきますが、
現場を知れば知るほど、
とても大変な事なんだとよく分かります。

なのでボクはいつも100%現場主義(^^)
これだからモノ作りはオモシロイ。

おす。

ブレーキリフレッシュ

先日から300POSTO OSAKAに出張中のTH294。

THREEHUNDREDにやってきて早いもので約10ヵ月、
走ればホボゼンカイの体育会系アバルトです。

お客様作業の合間に、
テンチョーナガノとカワチがメンテナンスをしてくれてます。

ヒートクラックで傷みまくった前後ローターをスポーツローターに交換。
フロントは贅沢に2Pにしちゃいました^ ^

before

after

コストは少しお高いですが、
2Pローター恩恵は大きく、
ハードブレーキングが多いTH294、
放熱効果が1Pより高く、
何よりフローティングになるのでタッチがスバラシイです。

before

after

パットは前後TH300+で、
ヤマグチがデモカーで全国のワインディングやサーキットを走りまくり、
且つストリートでも安心して乗れる磨材を追求したパットです。
特にリリースのコントロール性を追求した、
アバルト専用開発品になります。

来週の関西ツーリングでアタリをつけて、
来月のタカタサーキットでゼンカイであります(^^)v

ローターパット関係は常に在庫してます、
是非お試し下さい( ̄^ ̄)ゞ

おす。

DT3でもお受けします

よく聞かれます、
DT3でも作業を受けてもらえるのですか?

代々木上原にあるオフィスなので、
その場で作業が出来ないですが、
お預かり対応でも宜しければ、
基本的にどんな作業でもお受けしております。

油脂交換から、
カーボンパーツの取り付け、
ワイドボディー製作、
日々の車検など。

草加ファクトリーへ僕たちのドライブで回送します。

高速道路を使って、
片道約30km走行するのですが、
この際にアバルト屋ならではのノウハウで、
皆さんのアバルトを診断できます。

一般的な整備でお預かりしても、
なかなかその個体と会話するほど乗る事は無いなのが普通ですが、
THREEHUNDREDの場合は違います。

ご希望があればしっかり踏みますし、
セットアップのアドバイスもさせて頂きます。

近くに工場が無いと言う事もありますが、
ビフォーアフターでその個体を見定める事が出来ますし、
乗らせて頂く事でトラブルや経年劣化している箇所の的確なアドバイスも出来ます。

日々何十台もアバルトに乗ってますので、
トラブルシュートや故障診断は得意であります^ ^

まずはお気軽お問い合わせ下さい!

THREEHUNDRED DT3
Tel:03-5738-7573
Mail:contact@threehundred.jp

おす。

程よい見た目で、乗り心地もよく

もお何セット販売したでしょうか、、、

ABARTH500系をはじめて乗って、
ビックリするのがその元気な乗り心地と、
グーの入りそうな車高ですよね(笑)

とにかく乗り心地にこだわり、
美しい車高にこだわり、
ABARTHらしい小気味よいステアリングフィーリングにこだわったのが、
ロワリングスプリングになります。

日本が誇るスプリング製作技術で、
しなやかに動き、
へたりにくく、
ノーマルダンパーに合わせて開発したロワリングスプリング。

車高はフルダウンとハーフダウンから選ぶことが出来、
ご自身のスタイルに合わせいてお選び頂けます。

大ヒット商品であるリバウンドストップラバーが付属し、
スプリングの動きをより的確なものとし、
ダンパーとスプリングにしっかりとシゴトをさせる事が出来、
全てを合わせた乗り心地は非常に上質です。

ABARTH500系のセットアップで、
最大のポイントはバンプラバーであったりします。
リアには専用のバンプラバーも付属しますので、
車高が下がっても、
このバンプラバーの恩恵でしっとりストロークさせる事が可能です。

オリジナルデザインの箱に入れてお届けします(^^ゞ

■ THREEHUNDRED ロワリングスプリング商品ページがコチラから

おす。

ソソルワンポイント

アルミ削り出しとか、
美しい切削目とか、
アルマイトとか、
何だかワクワクしますよね(笑)

コゾーの時にですね、
虹色に輝くアルミ削り出しのシフトノブとか、
軽いアルミ小物に憧れまくりまして、
でも高くて手が出なく、
悔しい思い出があったりします。。。

だからという訳ではありませんが、
いや、そういう事かもですが、
THREEHUNDRED製品もアルミ削り出し商品が数多く存在します。

その中でもオイルフィラーキャップは、
素材美であったり、
手に持った時のしっとりした質感であったり、
美しいアルマイト色であったり、
カスタム心をくすぐる商品になっています。

切削THREEHUNDREDロゴも奇麗に表現出来ていて、
個人的にはニアリな仕上がりとなっています(^^ゞ

ふたつのデザインをご用意していますので、
お好みのスタイルに合わせてチョイスして頂けたらと思います。

■THREEHUNDRED オイルフィラーキャップ商品ページはコチラから

開発が遅れていましたラジエターキャップ、ブレーキフルードキャップも、
最終デザインにGOを出しましたので、
オイルフィラーキャップと合わせてご装着頂けますとよりグッドです。
こちらは近日中にリリース予定です(^^ゞ

おす。

やっぱりウシロスガタ・・・

なんですよね(笑)

関西方面でのイベントに参加をするために、
今週からTH294はしばらくサンポスに出張です。

サンポスにしばらく置いてありますので、
ウルトラレスポンスなエンジンフィーリングと、
サスペンションキットStreetの最高峰である、
前後3wayサブタンク仕様の異次元な走りを、
是非ご自身のドライブでご体感ください(^^ゞ

おす。

広島イベントの補足説明です

5月19日に開催のTHREEHUNDRED Circuit Experience TS TAKATA。

先日からエントリー募集も開始になりまして、
現在全クラス半部くらいまで埋まってきております。
参加をご検討中の方は、申し込みをお願いいたします。

1点補足説明です。
エクスペリエンスクラスですが、乗車定員まで同乗走行が可能です。
お連れ様やご友人と一緒に、装備無しでタカタサーキットをご自身のアバルトで楽しんで頂けます。

■ THREEHUNDRED Circuit Experience TS TAKATAイベント概要はコチラから

コースを走られない方は、事前申し込みの必要はありません。
当日フラリとご参加ください(^^ゞ
イベントに関してご不明な点等ございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。

THREEHUNDRED
Tel:03-5738-7573
mail:contact@threehundred.jp

おす。

快晴でゼンカイ

今日は今年2回目の、
筑波サーキット・コース2000でTrackDayでした。

自宅を出た時は小雨が降ってましたが、
コースに着くと路面はドライ。
走行開始前には申し分ない快晴に!

最近皆さんのタイムが上がってきてますが、
TrackDayの基本は「記録より記憶」を大切に、
「初心の心を忘れない」であります。

その昔は誰もが初心者である心を大切に、
初めての方にも安心して走って頂けるマナー作りを心がけています。

新たなTH295の女性オーナーとファーストオーナー、
改めてこんにちは^ ^
サソリのバトンで素敵なご縁が生まれるのも、
THREEHUNDREDならでは。
この模様は秋にお配りするTHEBOOKにて。

そこかしこで皆さん楽しそうにアバルト談義、
初心者の方でも、
少しセンパイの皆んなが声がけしたり、
直ぐに打ち解けられる和やかな雰囲気がここにはあります(^^)!

そしてワタクシヤマグチはと言いますと、、、
えーと、そっとしといて下さい(^^;

これだからチューニングカーはオモシロイ!!

おす。

炭素中毒。

カーボンパーツはひとつ手を出すと泥沼です(笑)

ひとつ、
ふたつと増え、
カーボンディフューザーなんかに手を出すと、
コンプリートの道に転げ落ちます^ ^

THREEHUNDREDのカーボンパーツは、
製品クオリティーはもちろん、
フィッティングにもこだわり、
付属品のひとつまでも作り込んでいます。

ドヘンタイなアバルト屋として、
お客様に真正面から向き合いたいし、
やるからには世界一良いものを、
ニヤリと共にお届けしたい。

そんな気持ちで日々モノ作りをしていて、
この春いろいろなカーボンパーツを手掛けています。

去年は商品点数こそ作りましたが、
カーボンパーツがなかなか開発出来なかったので、
今年は更に炭素中毒な方を増やすべく、
突っ走りたいと思いまする( ̄^ ̄)ゞ

明日は筑波サーキットでTrackDay、
TH294はギリギリ間に合いましたが、
新たな試みが吉と出るか凶とでるか、
明日のブログで感じて下さい(^^)v

おす。

深リムでいこう!

春先はホイールがよく動きます。

どうせ作るなら、
フェンダーピッタリで、
ホイールに個性を持たせたいですよね。

es wheelはミリ単位でお作りでき、
その仕上げも細かくリクエストにお応えできます。
最近の流行りはやっぱりブラッシュド系です。

アバルト屋が作る、
アバルトのためだけの鍛造ホイール。

いろいろノウハウありますので、
お気軽にお問い合わせ下さい( ̄^ ̄)ゞ

おす。