ワタクシアバルト屋なので、
当然毎日とても多くの個体と接します。
駐車場の出し入れで、
何となくその個体のカンジを掴めてしまったりもします。
2009yから日本で売られ始めたアバルト500、
初期ものは流石にお疲れの個体と、
20万キロ走ってても、とんでもなく状態の良い個体と、
大きく二分する印象があります。
2019yに作ったこのTH307は、いろいろな思い出が詰まった個体。
現オーナーにとても大切にされていて、デモカーシリーズの中でもブッチギリに過保護な生活を過ごしております(^^)
この個体は全国的にとても人気の高いデモカー。
ワイド&超深リムのただならぬオーラの中に、シンプルな色のまとめ方もあって、ファンが多い1台です。
先日定期メンテナンスと最新パーツをインストールさせて頂き、ご納車させて頂きました。
相変わらずのミントコンディションで細部まで仕上がってます。
イベントなどで是非ご覧下さい!
おす。