今日は幕張メッセで開催されているカスタムカーの祭典「東京オートサロン」に行ってきました。
日本におけるカスタムカーのトレンドを感じるにはこのイベントを見るのが一番ですし、何よりカスタムカー好きとしては毎年楽しみにしているイベントでもあります。
近年は開催規模も大きく、さまざまな車種の展示がありとても見ごたえのあるイベントだと思います。
ヤマグチの目に留まるのはやっぱり走り系のクルマ達ですが、今年は特にGT-R(R35)と86/BRZが目につきました。
今回一番ドキッとしたのは、ベースは何のエンジンか分かりませんが8連スロットルのV8を搭載したJUNオートメカニックさんの86でした。
究極のV8・NAチューンの86、個人的にはどんな走りとエンジン音なのかとても興味があります。
そして顔面を思いっきりぶん殴られたような衝撃をうけたのがトップフューエルさんのBMW・MINIで、いたる所がこれでもかというばかりにクオリティの高いカーボンパーツが装着されていました。
その中でもリヤワイパーはアームまでカーボンパーツでカバーされていて、その仕上がりはかなりハイレベルなものでした。
エンジンルーム内にもそこかしこにカーボンパーツが装着され、エアクリーナーに空気を導くボンネットに取り付ける導風板がとても美しい整形で、正直まいったという感じでした(笑)
年始から良い刺激を受けました☆