THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

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TuningECUインプレッション

TuningECUインプレッション

今年の春に開催したTHREEHUNDRED meeting SUZUKAでテストインストールして頂き、先日のアバルト天白さんで商品をご購入頂いたオーナー様からインプレッションを頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。

ヤマグチ的にもとても嬉しいコメントでした。
検討されているオーナー様には、ボクの言葉よりかなり説得力がある文面ですので良かったらドーゾ(^^ゞ、

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2019年5月、鈴鹿サーキットにてお試しでインストールして頂き、サーキット周辺を走ったのですが、まるで車が変わったなのような印象。
すげえと思うと同時に嫁車なんで、ちょっとまずいかな〜と。
せっかくなので色々試してみましたが、他で有りがちなスロットルレスポンスも違和感なくアクセル開度とスピードがリニアに反応。
トルクの出方、パワー感がたまりません。
と同時に電気式のブースト計は踊りまくりでブースト計の用をなさない事がわかりました。
この時は既にコンペの足廻りとブレンボのキャリパーをコンバートしてあったのですが、パワーが上がってトルクステアが出だしたのと、脚の動きに物足りなさを感じてしまいました。

嫁車であること、買ってからの走行距離が三千キロに満たない事、インストールの前にやっておきたい事が明確になった事などなどの理由から鈴鹿では後ろ髪を引かれながらもアンインストールしてもらって帰宅。しかしながら、一度味わったパワー感とチューニングECUの完成度が忘れられず、次回のインストールを目指して、ブースト計を交換したり、エアクリーナーを吸気温度の観点からエアフィルターだけを交換するなど周辺機器を固めました。

今回、天白にてイベントがある事を知り、ついに念願のインストール。

ノーマルモードはスポーツモードにアップデートされたような感じと例えれば良いのでしょうか!
インストール前はモサっとした出足がアクセルを踏むとズンと前に出るような。スロットルのツキも良くなっています。

ノーマルだと、もどかしいZEROスタートだったのが、グッと踏み込みこまなくてもリニアにエンジントルク、パワーが出てくる。
そしてちゃんとターボの魅了も味わえるようなセッティングもあって全域で楽しめます。

普通の走行時もアクセル開度はノーマルと比べる少なく燃費も悪くなる感はありません。

スポーツモードはもう炸裂モードですね。
スタートからレコモンがハッキリと違う音色で咆哮し弾けるように飛び出します。
インストール後、シリーズ4のツーリズモと並んでスタートしても全くの余裕。
それでいて気難しさもなく、従来比1.5倍位のパワー感を常に感じて走れます。

個人的な意見ですが、ギミック類をあれこれ付けるよりこれ一本の方がコスパ高いと思います。

バージョンアップ版がリリースされたら速攻で入れます。

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オーナー様、ありがとうございました。

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