開発当初は自信満々でした。
あッ、
いつものごとく、
根拠のない直感的な自信ですがぁ。。。
ABARTHに18インチというハヤリを作るべく、満を辞して投入した軽量18インチ鍛造ホイールes-06。
お恥ずかしながらつい先日まで、全く売れませんでした(^^)v
やはりタイヤの選択肢が少ないせいじゃないか、
500/595系には18インチは履きこなせないんじゃないか?
いろいろな不安要素があるのも確かでした。
デモカー297はロワリングスプリングにes-06という、THREEHUNDREDの新しいカスタムのカタチを作るべく、車高をスプリングだけで下げても、あんなに低いのに18インチ履いても乗り心地は確保できるんです。
大きいホイールと低い車高というカスタムのど真ん中を表現し続け、全国のイベントで沢山のオーナー様に乗って頂く事一年くらい、最近ようやくこのスタイルが受け入れて頂け始めたのか、es-06がユックリと動き出しました(^_−)−☆
ミシュランからも215/35-18の新たなサイズ設定が出まして、タイヤの選択肢も少し増えたので、より18インチが身近になりました。
ABARTH 124 SpiderやABARTH PUNTO EVO系は、500系よりも車格があるのでよりバッチリと履きこなせます。
ABARTHに18インチ。
悪くないですよん( ̄^ ̄)ゞ
押忍ッ。