THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


楽しかった夏のオモヒデ その②

楽しかった夏のオモヒデ その②

富士スピードウェイ2Daysのオファーを頂いた際に、真っ先に浮かんだのが「夜コースでCAMPしても良いですか?」
あまり大きな声で言えませんが、走りももちろんですが、ヤマグチが一番やりたかったのは「富士スピードウェイでCAMPする非日常」でした(笑)

予想通り?300CAMP!は凄い盛況で、ドライビングレッスンから流れでご参加のオーナーさんもいらっしゃいましたが、まってましたとばかりにABARTHが続々と集結してきます。
テントを張る方、車中泊をする方、キャンピングカーで登場する方、ゴハンだけ食べに来られる方(笑)、こんなにもCAMPを楽しんでいる方が多いのかと正直驚きました。

CAMPスタート共に、今回ドーミーインさんがナントお風呂を出前してくれました!!
人生初のドラム缶風呂、最初はドラム缶に入れなくて、今度は出れなくて、アタフタしましたがこんな体験なかなか出来ません。
ジャグジーもありまして、お風呂とジャグジーでオッサンとチビッ子たちが大フィーバーでした(^_-)-☆
女性風呂はもあり、中にはシャワーがあったり、ゴミ取り用ネットまでもが備え付けてあったりと、細かな気配りは流石ホテル屋さんであります(^^ゞ

ドーミーインさんは万が一災害がおきた時でも、ご宿泊のお客様に対して直ぐ緊急対応ができるように、いろいろな備えをされています。
今回はその緊急時のシステムを使いお風呂を出前して下さいました(^_-)-☆
いつも本当にありがとうございます!!!

サッパリしたので、この辺りでビール失礼します♪
皆で食べ物や飲み物を持ち寄りまして、参加頂いた全員で大宴会スタートです。

仲間と尽きないクルマ話で盛り上がり、ランタンのユラユラ揺れる明かりの向こうにはABARTH。
最高です、最高過ぎてワタクシはしゃぎすぎまして、飲みすぎまして、記憶がところどころ・・・・

一番やりたかった、ランタンもって夜のショートコースをお散歩。
どうやらヤマグチが大声でコースの説明をしながら歩いていたらしいのですが、残念ながら本人あまり覚えていません(笑)

夜の30度バンクに登ってみたり、初めましてのオーナーさんとも沢山お話ができて楽しかったです。
本当に楽しい夜はあっという間に更けていきました。
そして、もし粗相があありましたらゴメンナサイ。。。

2日目の朝は、5時に起床(夜中、謎の獣が沢山テント横を通過していましたがぁ・・・)
前夜は12時半くらいまでは起きていたように記憶していますが、朝が2時起きだったので約24時間は起きていたので、気絶するように就寝。

人生初の寝袋にはいってハンモックで寝るという貴重な体験をしました。
これとても面白かったです、富士スピードウェイは圧倒的に虫クンがいなかったのでメチャクチャ快適でした(^^)!
DT3の屋上に置いたら毎日寝れます(笑)

日曜日はショートコースでフリー走行とドライビングレッスン、CGパークではmeetingと300sprintを開催させて頂きました。
ショートコースではラップタイムが近い方同士を6クラスに分けさせて頂きましたので、走りやすかったのではないでしょうか?
今回も女性専用の走行枠を設けさせて頂き、女性だけでショートコースのスポーツ走行を楽しんで頂けました。

スポーツ走行は15分x4本だったのですが、小さいコースは操作が忙しいのでカラダへの負担もかなりありまして、4本目は半分くらいの方がご馳走様でした(笑)
沢山走って頂けて良かったです!

お昼にはmeetingエリアからご希望のオーナーさんを募り、現役デモカーの同乗走行をさせて頂きました。
30人の方にABARTHのスポーツドライビングを助手席で体感して頂き、皆さん満面の笑顔でデモカーのパフォーマンスを楽しんで頂けた様子でした。
同乗中に「ラスベガス頑張ってください、応援しています!」とか「いつも楽しい企画をありがとう」いろんなお言葉をかけて頂き、本当に嬉しかったです(^_-)-☆

THREEHUNDRED meetingはどちらかという集うイベントでして、THREEHUNDRED Driving Experienceは操る事、走る事にオモキをおいています。
初の事が多かったのでお集まり頂けないかなとドキドキしていたCGパークでのmeetingですが、ご遠方からも多数ご参加頂き、今回ヤマグチも楽しみにしていた300sprintは大大大好評でした!

走り屋小僧だったあの頃、夜な夜な走り回り、フトしたキッカケで埠頭に迷い込んだ先には謎の渋滞。
訳もわからず並んで気づくと、そこはストリートゼロヨン会場。

ただヨーイドンするんじゃつまらないので、あのハプニング感から味わって頂きたいなと企画しました。
何が何だかわからず並べられ、いきなり0-200m走らされてスミマセンでした。
でも、楽しくなかったですか(^^)?
ボクも途中297で乱入しましたが、何ともユルイ空気感の会場でイメージ通りでした♪

まだまだ書きたい事沢山ありますが、かれこれ3時間くらいBlog書いてますのでそろそろシゴトします。
この2日間、富士スピードウェイにお越し頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

これからも皆さんをワクワクさせるイベント、ジブンも思いきっきり楽しめるイベント(^^)?を企画していきたいと思います。
こんなクルマバカが率いるTHREEHUNDREDですが、引き続きご愛顧の程、宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

押忍ッ(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

« »