発売から大分経ちますが、今でも人気のカーボンドアハンドルカバー。
抜群のフィッティングはもちろんなのですが、この商品の特徴はワンピース構造という事です。
通常であればハンドル部分と鍵穴部分をセパレートにして作りますが、どうしても綾織カーボンに切れ目をいれたくなくて、ひとつのパーツで作り上げました。
発売当初は「ドア開かなくなりますよね?」という問い合わせを多く頂戴した事が懐かしいです。
ワンピースで構成するには正確なフィッティングが求められ、そこはTHREEHUNDREDクオリティだから出来る事でもあります。
ハンドレイアップのC-FRPで構成されているこの商品ですが、裏面の肉厚をコントロールする為に、ひとつひとつ肉厚のコントロールをする為に裏面を削り込んで厚みを均一化してから出荷しています。
通常なら絶対にやらないひと手間ですが、THREEHUNDREDはこういったひとつひとつのニヤリを追求しています(^^ゞ
取り付け動画がありますので、良かったら製品ページからご覧頂けたらと思います。