■ THREEHUNDRED Best Custom Award 2017
2017年5月27日に富士スピードウェイで開催させて頂いたTHREEHUNDREDmeeting FujiSpeedWay 2017。
200台のABARTHからTHREEHUNDREDが2台のBest CustomされたABARTHを選びました。
この企画、イベント2週間前にワタクシヤマグチが突然思い立ちまして、スタッフをかなり混乱させましたが強行いたしました(^^ゞ
Customは究極の自己満足だと思うのです、その自己満足のカタチを同じABARTHを愛する仲間に自慢する場所があってもいいのではないか。
そんな想いから、このTHREEHUNDRED Best Custom Award 2017を設けさせて頂きました。
ABARTHという最高のベースをカスタムするという行為はもちろんなのですが、ABARTHとオーナー様の一体感や、並べ方、いろんな表現方法があって良いと思うのです。
ワタシも一人のイタリア車を愛するモノとして、カッコよくABARTHを乗りこなしたいし、常にシャレオツでありたいと思っています。
今回は初回という事もあり、突然の告知という事もあり、我々スタッフも勝手が分からない部分もありましたが、来年も開催するであろうTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayの会場で、第2回大会も開催したいと思っています。
いろいろな個性や表現方法があると思います、我々THREEHUNDREDスタッフを驚かせるような素晴らしいABARTHとオーナー様に出会える事を、今から楽しみにしております。
ここに、記念すべき1回大会のAwardを受賞されたステキな2台とお2人のオーナー様をご紹介させて頂きます。
■ ヤマグチが選ぶBest ABARTH595
THREEHUNDREDのアイテムでもダントツの人気を誇るCARBON PARTS。
ワタクシヤマグチもそうですが、やっぱりCARBONにはRacing Fieldのニオイを感じさせる、特別な魅力がこの素材には宿っていると思います。
今回選ばせて頂いたABARTH595も、そんなCARBON PARTSが数多く装着されていて、会場でただならぬオーラを放っていた1台で、思わず「ォォォォッ!」と目線が釘付けになりました。
やっぱりABARTHにはCARBONが良く似合うなと思わせるCustomです。
■ ヤマジが選らぶBest ABARTH500
ビアンコイリタードというABARTH500の初期モデルに存在した美しいパールホワイト。
程よく上品に落ちた車高がステキで、足元にはNeroScorpioneなes-02が大人のボディカラーにそっとアクセントを添えるイメージです。
ポイントポイントにCARBON PARTSをアクセントで装着し、THREEHUNDREDのブランドコンセプトにも近い、都会派オシャレ仕様に仕上がった1台です。