THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


06月

カーボントランクスポイラー発売開始です☆

先日のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayでお披露目させて頂きました、ABARTH 124 Spider用のカーボントランクスポイラーの製品情報をTHESTOREに掲載させて頂きました。
当日持ち込んだのは試作品の試作品でして、かなりフィッティングが悪く、製品に取り付け金具を埋め込み頑張って装着していました。。。(見栄えが悪くて申し訳ありませんでした)
もちろん製品ではそこは改善しまして、他のカーボンパーツと同じく両面テープでガッチリ固定できますので、クオリティは万全ですのでご安心下さい。

アバルト 124 スパイダー カーボン

■ THREEHUNDRED カーボントランクスポイラー 商品ページ

カーボンフロントスポイラーと同じくプリプレグを使ったドライカーボン製品になりまして、形状的にも綾織カーボンが非常に美しい商品です☆
大きすぎず、小さすぎず、でもほんの少しだけABARTH 124 Spiderのヤンチャなキャラを引き立てるようなディティールで作り込みをさせて頂きました。

価格は¥95,000-/1台(税抜)で、クリア塗装済みの製品になりますのでドライカーボンでも日焼け対策はバッチリです。
付属の両面テープで何方でも簡単に取り付けをして頂けます(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

新型595(シリーズⅣ)のブーストメーター移設キット

物凄くお問い合わせ頂いております新型595(シリーズ4)に、ブーストメーター移設キットの取り付け確認を行ってきましたので速報をお届けします。
まず通常のブーストメーター移設キット(THAB1013)は予想通りエアコンの吹き出し口に干渉して取り付け不可でした。

アバルト 595 ブーストメーター 移設

続いてTHAB1113のナビゲーション対応モデルですが、こちらはギリギリ取り付けができました。
正確に言うと、今回オーディオのナビパネルがエアコン吹き出し口と一体になっていまして、移設キットはすんなり取り付くのですが、戻すときにコツがいります。
また従来品も配線がギリギリの設計なのですが、新型になってからはこの配線が全く届きません。
ここは延長して頂く必要があり、工場さんであればよくお持ちいわゆる配線というヤツで15cmも延長して頂ければ取り付けが出来ます。
ただTHAB1113は年内の販売分を完売しておりまして、例え今日ご注文を頂いても年明けの納品になります・・・ゴメンナサイ。。。

アバルト 595 ブーストメーター 移設

そこで新型595(シリーズ4)に専用品番THAB1213を設けます。
組み立てる際に少しでもナビ枠を戻しやすいように、ステー形状を若干変更し、配線を付属させるか現在検討中です。
これからマスターモデルと製品型の開発を行いますので、専用品番は9月末頃からのデリバリーになるかと思います。
詳細は追ってご案内させて頂きます。

アバルト 595 ブーストメーター 移設

今回の取り付け確認用に新型595(シリーズⅣ)のMTAをお借りしまた。
久々にいわゆる「現行」のMTAに乗りましたが、デモカー303が納車になった際にも「MTAが凄く進化したなぁ」と思いましたが、今回も更に進化をしていました。
クラッチのミート感は自然だし、半クラ感もかなり軽減していました。
シフトチェンジは今までより早くスパッと変わる感じで、凄く軽快感を感じました(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

THREEHUNDREDの世界観

4年前の12月、どしゃ降りの富士スピードウェイ・レーシングコースがTHREEHUNDRED meetingのスタートでした。
ABARTHカスタムパーツブランドとしてスタートして間もないヨチヨチ歩き(今でも変わりませんが)だった当時から、今も変わらない企業理念である「オーナー様の生の声を大切に、ご意見は出来るだけ早く製品にフィードバックする」があります。
当時からツーリングやオフラインミーティング等の活動をしていましたが、「ヤマグチ大の走り好き」という事もありまして「THREEHUNDREDの世界観で楽しくサーキットを走りたい」という想いと、何より自分も走りたいという気持ちがありました。

>アバルト スリーハンドレッド パーツ

それと同時に、多くのABARTHオーナー様がコミュニケーションの場としてTHREEHUNDREDのイベントにご参加頂き、ABARTH Lifeをより楽しいものにして頂けたらと思い、meetingの場を設けるようになりました。
これは何よりもワタシが追い求めていた理想のカタチで、走る人も、フラリ見に来られる人も、ガッツリ情報交換される人も、共通する事はクルマが大好き。
そんな大好きなクルマを囲みながら、笑顔に満ち溢れた時間を過ごせたらどれほど幸せだろう、そんな想いから始まったイベントがTHREEHUNDRED meetingなんです。

デモカーを見て頂いたり、乗って頂いたり。
スタッフと交流して頂き製品を見て頂いたり、逆に製品に対しての貴重なアドバイスを頂いたり。
THREEHUNDREDはこのとてもコユイ時間を何より大切にしています。

日頃製品をご愛顧頂いている皆様への感謝の気持ち、これから製品を購入検討されている方への製品のご紹介紹介、弊社のサプライヤーさんにもお手伝いして頂いたりして、現場の空気や、製品がどのように使われているかを感じて頂く。
特にここは凄く大切な事で、ヤマグチは100%現場主義ですが、弊社のサプライヤーさんも100%現場主義の会社さんが多かったりします。
自分たちが作った製品がどのように使われるかを実際に見る事で、新しい発見や、喜びを共有でき、更に良い商品を生み出すキッカケになると思っています。

吹けば飛ぶような小さいな会社だけれども、持ち出しが多すぎて泣きそうだけれども、THREEHUNDREDとオーナー様の楽しい交流の場として今後も続けていきたい。
少しでも多くのオーナー様とお会いしたいから、生意気だけれどもABARTHの魅力をもっともっと多くの方にお伝えしたいから、なるべく垣根を下げたいから、出来る限り費用を頂かない方向でその魅力をお伝えする企業努力をしています。

今回はありがたい事に過去最大規模での開催でした。
至らない進行も多々あったかと思います、改めてこの場でお詫びすると共に、運営していて自分たちが感じ気付いた事、オーナー様から頂いた貴重なご意見は、次回イベントに反映させ、安全でもっともっと楽しいイベントへ育てていけたらと思っています。

そんなボク達の最高の思い出の1日を映像にしてみました、良かったら見て頂けたらと思います。
いつもありがとうございます。

近況報告☆

THREEHUNDREDも4年目に突入し、これまでいろんなオーナー様とお会いしてきました。
パーツの事はもちろんですが、お乗り換えや、プライベートの事などチョコチョコ近況報告のメールを下さるオーナー様も多くいらっしゃいます。
先日の事です、THREEHUNDREDをはじめて1年くらいの頃だったと思います、自宅兼事務所のようなカタチでやっていたころに、ワザワザTuningECUをインストールしに来て下さったオーナー様から1通のメールを頂きました。

ナイスガイなオーナー様で、奥様もベッピンさん、ネロスコルピオーネの595をお乗りで、THREEHUNDREDのイベントにもチョコチョコご夫婦でいらして頂いていました。
去年に不慮の事故で車を壊してしまったそうですが、ABARTHへの想いは大きく、どうしてもABARTHを諦められず595Cへお乗り換されて、アバルトセカンドライフをスタートされたそうです。

アバルト スリーハンドレッド

新しいご家族も増え、チャイルドシートをリヤに装備して、また新たな生活をスタートされたようです。
因みにチャイルドシートは屋根をあけて、そこから入れたとの事(^^)
THREEHUNDREDのパーツも先代から全て移植し、サソリの毒は健在ながらも、ファミリーカーとしても活躍ですね。

アバルト スリーハンドレッド

今日の我が家のファミリーカーはデモカー299。
チョットおかしいと思うのですが、妻も娘もガソリンの匂いが大好きという(決して違法行為はありません(^^)
ここ最近給油はいつも娘が担当です。

THREE HUNDRED アバルトParts

見納めです( ̄^ ̄)ゞ

このサイドストライプ、ここに至るまでにどれ程のボツがあったか…
当初は諦めようかと思った程、シックリこなかったんですが、そこはヤマジの底力といいますか、ヤケクソといいますか、ヤマグチ的には宇宙一カッコイイデザインになったと思っております☆

アバルト スリーハンドレッド

304を発表した当初は赤のes-04でインパクト大でした。
先月2台のそっくりさんを製作しました☆
「デモカーと同じ仕様でお願いします」これ、ワタクシには最高の褒め言葉でして、椅子から飛び上るほど嬉しかったオーダーでした。

現在の304は7.5Jのes-03を通しサイズで履いていますが、来月からいよいよデリバリー開始になる新サイズを新調しようと思います。
サイズはフロント8J、リヤ9Jに変更し、メイドインハママツからなる鍛造削り出しホイールは、ウルトラライトウェイトと超高精度を誇ります。
ここはミスタータイヤマン三鷹店の松本君のBlogにもその事実が実際のバランサーにかけた画像で紹介されていました。

新サイズのes-03は俗にいう「ギャクゾリ」ってヤツでして、7.5でも15ミリはギャクゾリなんですが、新サイズは38ミリのギャクゾリを実現しています(^^)v

デモカー304にもこの新しい足元を新調しますので、ホイールカラーも含めどんな雰囲気になるか楽しみです。

付属物にも拘りを(^^ゞ

暑くなったからか、ハイパフォーマンスインタークーラーキットがメキメキ売れ始めました☆
前回ロット分からジョイントホースをTHREEHUNDRED専用品で出荷させて頂いております。

アバルト インタークーラー

■ THREEHUNDRED ハイパフォーマンスインタークーラーキット商品ページ

拘りのノーメックス仕様で、ブースト2キロた3キロじゃ絶対に膨れません。
ハイパフォーマンスインタークーラーの付属アルミパイプとこのホースでタービンレスポンスを上げる事が出来ます。
裏面も滑りにくい素材で作っていますので、ホース抜けも低減できます。

アバルト インタークーラー 

お陰様で各サイズ数百個在庫ありますので、ご希望の方は単品供給も可能です(^^)v
最高のパフォーマンスでABARTHに乗って頂きたいので、一切妥協なき商品作りをガンバリマス☆

THREE HUNDRED アバルトParts

今年もやります、MAZDAターンパイクでTest Drive Day!

関東のクルマ好きでMAZDAターンパイクを知らない方はいないかもしれません。
箱根の山は10代の頃から散々走っている思い出の場所、当時はガソリン代でカツカツだったのでターンパイクを走るなんてお給料日後の少し余裕がある時だけ。。。

あれから20年、まさかジブンがあの場所でイベントを出来るなんて確実に思っていませんでした。
去年のTHREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEは、場所柄か沢山のオーナー様にお集まり頂き、ご遠方からの参加もあったりと大盛況でイベントを終えられました。

アバルト 箱根 ターンパイク アバルト

アバルト 箱根 ターンパイク アバルト

今年も箱根という最高のロケーションの元、ABARTH好きが集まり、そこで語らい、美味しい軽食とドリンクを楽しみながら、THREEHUNDREDのパフォーマンスを体感して頂けたらと思っています。
なんだろうか、こんなユルイ空気感ステキじゃないでしょうか?
朝イチでも良いし、お昼過ぎでも良い、ご自身のペースでフラリとMAZDAターンパイクにお立ち寄り頂けたらと思います。

お品書きとしましては、現役デモカー304と305、そして299を周辺道路で試乗して頂けます(法定速度は守って下さいネ)
TuningECUのテストインストールを行います、ご自身のABARTHにTuningECUをテストインストールして、箱根の山でそのパフォーマンスを体感して頂けます(その場で購入もOK)

そして最近お問い合わせがとても多いTHREEHUNDREDのタービンキットを装着したABARTH595を試乗して頂けます。
GReddyタービンとハイパフォーマンスインタークーラーキット、オイルクーラー内蔵ラジエターやスペシャルマフラーを装着し、TuningECUでセッティングを施したホットハッチバックは、オーバー200psの炸裂する加速感を体感して頂けます(^^ゞ
イベント当日から先行受注も順次開始していきたいと思っています。
※オーナーカーなので、ヤマグチかオーナードライブの助手席での体感となります。

アバルト タービン交換 箱根

当日はワタシの良き友人でもある練馬区・江古田にあるフランス料理店「ラ・リオン」(http://lalionne.co.jp/)さんのオーナーシェフが作るブレックファーストをご用意します。
大観山という最高のロケーションの元、ABARTHを囲みながら、美味しい食事と共に良い時間をご一緒できたらと思っています。
※ブレックファーストは先着順になりますので、無くなり次第終了となります。
※椅子やテーブルの用意はありませんので、必要に応じてご自身でご用意ください。

■ THREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEイベント概要
日 時 2017年7月17日(祝日)
場 所 MAZDAターンパイク・大観山駐車場(Fエリア/下記MAPを参照)
時 間 8:30~14:00時頃
費 用 無料(MAZDAターンパイクを通行の場合には通行料が必要です)
備 考 小雨決行

アバルト スリーハンドレッド ターンパイク

皆様にお会い出来る事を、スタッフ一同楽しみにしております(^^ゞ
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

ポイントでカーボンを☆

デモカー304のコックピットです。
オープンにするとカーボンロールゲージカバーとカーボンステアリングがポイントになって良い雰囲気です☆

アバルト スリーハンドレッド 124

アバルト スリーハンドレッド 124

ロールゲージカバーはパーツが大きいのと、後方からのインパクト大です♪
カーボンステアリングセンターに入るトリコローレもヤマグチお気に入りの仕様です(^^)/

■ THREEHUNDRED カーボンステアリング ABARTH 124 Spider
■ THREEHUNDRED ロールゲージカバー ABARTH 124 Spider

es wheel勢揃い

いつもお世話になっているミスタータイヤマン三鷹店、もちろんTHREEHUNDRED connectであります。
先ほど店舗に立ち寄ってきまして、世間話をしようとしたら、ワタクシ電話ラッシュであまりお話出来ずに帰ってきた、大変失礼なヤマグチです(^^ゞ
初代デモカー301が嫁いでいる事もあり、タイヤ屋さんという事もあり、es wheel全国販売ナンバーワンです。

アバルト ホイール 鍛造

お店にはこんな感じでフルライン展示もありますので、es wheelが気になるオーナー様はお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。
サイズのノウハウもかなりありますし、ご遠方のオーナー様には通信販売も対応してくれます。
カーボンパーツも流動的ですがご用意がありますし、あのマフラーも店頭在庫ありです。

商品の事、アバルトの事、お気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

深夜の洗車

ヤマグチ、基本的にストレスフリーなんです☆
あまり抱え込まないようにしているというか、消化が早いといいますか、鈍感といいますかぁ^_^

新しい展開を考えたり、何かを生みだす際には、夜中にフト洗車したくなるんです。
無心でブクブク洗っている時にアイデアが出たりします。
水をジャーッと流してる時にそのアイデアがボンヤリカタチになり、拭き上げの時に行動する勇気が湧きます。

という事で、今宵もゴシゴシ。

アバルト スリーハンドレッド

皆さんご存知だとは思いますが、ワタクシヤマグチ、ヘンタイなんです。

押忍ッ ( ̄^ ̄)ゞ