THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


2016年

顔と尻。

数日前、ヤマグチより指令が下りました。

この娘の顔とお尻をなんとかしましょ!と。

正面、真後ろから見てもなかなか複雑な形状をしていますが、下から覗いてみてもその印象は変わらず。。。です。124のシャシーはM社任せだったのでスタイリング、頑張っちゃったんですかね。かなり、厄介です。上からクレイ被せて削れればまだ楽なんでしょうけどそうもいかず、これから数日は手のひらを真っ黒にしながら紙の上で格闘することにします。

すでにかなり濃いめのキャラ付けされているTHREEHUNDREDの304。妥協せず、カッコよく進化させなきゃです。

 

Takeshi Yamaji

インタークーラーのパイピングと諸々☆

ヤマジと散々悩んだんです。。。

ヤマグチは守りのブラックにホワイトロゴ(でも、チョットオレンジも・・・)
ヤマジは「THREEHUNDREDここにあり!」でオレンジにホワイトロゴ。

で、いろいろ悩みました。
この先の展開や、ABARTHのボンネットを覗き込みながら、、とにかく妄想しました。。。

スリーハンドレッド アバルト パーツ

2017年から展開するインタークーラーの付属パイピングをオレンジにしました。
そして全てTHREEHUNDREDロゴを入れます。
ノーメックスを採用しましたので、熱に強く、且つハイブーストにも耐えるホースです。

合わせて、ラジエターホース、エアクリーナーからタービンに入るパイピングも開発をスタートしました。
ABARTH500でストリートとサーキットを散々走らせてきて感じた、ヤマグチのノウハウ詰め込みます(^^ゞ

地味なパーツですが、ターボにとってラバーホースは大切です♪

THREHUNDREDのexhaust

遂にやります( ̄^ ̄)ゞ

member限定で展開します。
いろいろ制約があるなか、
難しい話を吹っ飛ばしまして、
ヤマグチの想いを全て詰め込みました。

事前リリースは少ししていますが、
明日から正式受注を開始し、
商品ページをmemberページに更新します。

楽しみにしていて下さい!!

久々の休日

昨日は筑波サーキットから戻り、娘とお風呂に入って絵本を読みながら一緒に夢の中。。。
20時30分から翌朝の7時半まで久々に爆睡しまして。
今朝はのんびりな朝を過ごし、家族との時間を過ごしました。

私事ですが、妹夫婦に息子が誕生しまして、お祝いも兼ねて今日は実家でのんびり…

アバルト スリーハンドレッド

してる訳がなく、極寒の中娘と2台洗車。
304は昨日のサーキット走行でハナクソだらけなので、隅々まで洗車。
そうこうしてると、聞きなれたアバルトギャレットサウンドがすると思ったら、昨日ご一緒したオーナーさまが実家前を通過(^^)

さて、充実したお休みを過ごせたので、明日からお仕事ガンバリマス( ̄^ ̄)ゞ

ABARTH仲間とサーキット遊び☆

はじまりました、ヤマグチのサーキット月間。
いつもお世話になっている、トゥルッコさん・RACさん・ラコルサテクニカさんが合同主催する「ユーロトレーニング」に参加してきました。
チョット風は強かったけど、キリリとシマッタ快晴の筑波サーキット・コース2000で、ABARTH仲間10台で思いっきり冬のサーキット遊びを満喫してきました(^^ゞ

アバルト スリーハンドレッド パーツ

このイベントはイタリア車を中心に、様々な外車が参加するアットホームイベントで、ヤマグチも年に1回は参加させて頂いています。
なにより参加者の皆様のマナーが良く、参加費も良心的で走りやすいイベントです。

今回はデモカー304を引っ張り出し、ABARTH 124 Spider用に開発中のサスペンションキットとTH300(ブレーキパット)のセットアップを中心に、20分x3本を走りました。

アバルト スリーハンドレッド

コースインすると「セットアップ」なんというお仕事的な大義名分もスッ飛び、ABARTH仲間とチキチキバトル開始。
いやぁ、久々の超接近チキチキバトルはとても楽しかったです♪
一緒に走行したABARTH500系やABARTH PUNTO EVOと比較すると、それぞれ速いところ、遅いところのが分かったので、とても勉強になりました。

スリーハンドレッド アバルト

走り系はサスペンションキットとブレーキパットのみモディファイしたデモカー304のラップタイムは、デモカー303のベストラップに近いタイムを記録しました。
サーキットにおけるABARTH 124 Spiderのセットアップの方向性も大分わかりましたので、またコツコツ仕上げていきたいと思います♪

アバルト 珈琲 スリーハンドレッド

最近イベントやサーキットでヤマグチの楽しみのひとつ「サンビャクカフェ」(笑)
自宅近所のブルーボトルでゲットした珈琲豆をゴリゴリやって、皆に温かい珈琲を振舞うのが楽しくて(^^)v
走る事ももちろんですが、パドックでワイワイ楽しむのもサンビャク流サーキットアソビです。

事故やトラブル無く、全車無事に走行終了。
参加された皆様、運営の皆様、お疲れさまでした。

THREE HUNDRED アバルトParts

ABARTH 124 Spider x2

デモカー304に早速兄弟車両が出来ました♪
いつもお世話になっているStile/アゲちゃんの愛車。
THREEHUNDREDのサイドストライプに、パツパツ仕様の特注es-04でドレスアップ♪

これから沢山リリースされるカーボンパーツも導入予定なので、
デモカーが2台になった感じですね☆

ABARTH 124 SPIDER

今度2台で撮影会してきます(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

青空とカーボンディフューザー

THREEHUNDREDのカーボンディフューザーはマフラーギリギリまで攻めてます。

アバルト カーボン パーツ

「ディフューザーでグランドエフェクトを得るッ!」

そんなエラそうな事を言うつもりは毛頭ありませんが、
奥に長い方が、後ろを走る車からは確実にカッコ良く見えるので♪

その昔、タミヤF-1のラジコンにドハマりしていた時、
マクラーレンのバットマンディフューザーが流行ってまして、
自分のラジコンに取り付けて、
公園を走らせて、
砂煙がディフューザーから立ち上がる後姿をみて感動したものです。

そういえば先日の雨の富士スピードウェイで、
フェラーリ458チャレンジのリヤディフューザーからも同じような水しぶき上がっていて、
ヒトリ大興奮していた事を思い出しました。

ABARTH500も、車高ベタベタにすればキット同じような水しぶきが立ち上がるかな・・・
そんな事を妄想しながら、「じゃぁディフューザーは奥に長くなきゃダメだ!」と。

何年経っても、クルマバカはやっぱりクルマバカでした(^^)v

THREE HUNDRED アバルトParts

光が恋しくなる冬

最近ローガンが進んできたのか、
夜の運転がぁ・・・

10年前のジブンが、
まさかこんな事を思うなんて、
絶対思っていませんでしたが、
確実に体の年式は進んでおりまして・・・

あまりに忙しくて、
ここのところジブンの12ヵ月点検を怠っているので、
そろそろダイキライな病院さんのお世話になろうかと。。。

アバルト 124 スパイダー フォグ

そんなヤマグチのナイトドライブには、
新しく装着したABARTH 124 SpiderのLED FOG KITが最高です♪
見える、見える!
ABARTH500にも装着したいんですが、電球の規格が無く断念・・・

このLED FOG KIT、今月中にデリバリーすべく全力で調整中です(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

あの辺りこの辺り。

悩ましいです。この辺りとか

air

あの辺りで頭、悩ませています。

fin

どこも狭くRのキツい場所なので、押し・引きの加減でかなり印象が変わってしまいます。丁寧に慎重に、焦らず大胆に!と心がけて筆を走らせていますが、工場さんへの提出期限は刻々と迫ってきていて、日に日にヤマグチの眉間のシワが深くなってきています。

毎度のコトですが、ABARTHにTHREEHUNDRED流のちょっぴり刺激的なディティールを。もう一息で何か、光が見えそうなところなんですけどね。

 

Takeshi Yamaji

今日は工場さんにて終日現場作業(^^ゞ

先日のTHREEHUNDRED meeting OKAYAMAに間に合わせるべく、いつもお世話になっているスティーレ(埼玉県川口市)のアゲちゃんが、夜を徹してハイパフォーマンスインタークーラーキットオイルクーラー内蔵ラジエターを取り付けてくれたまでは良いのですがぁ・・・・・・

ヤマグチは知ってたんです。
IHIタービンとギャレットタービンでインタークーラーのパイピングが違う事を・・・
でもキット、アゲちゃんなら何とか取り付けしてくれると信じていたヤマグチ。
何も伝えませんでした(スマン!確信犯)

「大変だったんですけどぉ・・・」

と軽くクレームを頂戴しましたが、期日までにキッチリ上げてきてくれるところはサスガです!
どれだけ違うかと申しますと、普通じゃ考えられないくらい違います(^^)

アバルト インタークーラー パーツ

そのパイピングを本日製作工場でトンテンカン。
自分の手で外してビックリ!
とても画像を出せるような状況じゃありませんがぁ・・・

「303よ、君と僕は岡山国際サーキットで会話出来ていたよね?」
「この状況であのパフォーマンスだったのね、ごねんよ303」
と、労いの言葉を伝えたくなる感じ。

という事で、ギャレットタービンモデルもハイパフォーマンスインタークーラーキット装着OKです!
近日中にTHESTOREに掲載させて頂きます。

余談ですが、IHIタービンモデルよりインタークーラーの体感度が高いです。
特にスポーツ走行をされるオーナー様は、オイルクーラー内蔵ラジエターと合わせて装着する事で、漲るパワーを持続させることが出来ると思います。

チョットお値段はりますが、TuningECU、ハイパフォーマンスインタークーラーキット、オイルクーラー内蔵ラジエター、THREEHUNDREDの三種の神器でし!

THREE HUNDRED アバルトParts