THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


03月

お遊び。

gaien

いや、なんでもないのですが、

ちょっと煮詰まっちゃったので有り物でお遊びです。

あ、上の画像はロゴの位置、ミスっちゃってますね。。。

ice

そういえば先日、箱崎界隈でマットホワイトに見える

ABARTHを見かけたんですよね。

夜、しかも一瞬だったので自信はないのですが。

カッコよかったなあ。

 

・・・山口くん、どお?   303、マットホワイト。

 

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

キタコレッ!!

メイクアンドトライを繰り返して・・・

なーんて、
今日は製品の事ではないんです。
何かと申しますと、
カーボンパーツの製品裏に入れるブランド表記。

アバルト スリーハンドレッド パーツ

いろいろやったのですが、
硬化剤で溶けちゃったり、
製品と相性が悪く、
表に気泡が出てしまったり。
そりゃ悪さしまくりで、
全然うまくいかなくて・・・

でも地味にテストを繰り返す事1年くらい、
結局特殊なアルミシートにプリントして、
問題は解決。
コストは相当かかったけど、
カッコイイからヨシ☆

そして本日ようやく埋め込み用のデカールが届きました。
しかもヤマグチのサイン入り、プププッ♪
いらないなんて言わないでね(^^)/
順次製品にインレイしていきたいと思います。

THREE HUNDRED アバルトParts

どぜう鍋に思う。

久しぶりにいただいてきました『どぜう飯田屋』。浅草の名店ですね。大変失礼なハナシですが、僕にとってはとてつもなく“美味い”モノと、いうより時にどうしても“食べたくなる”モノ。

dozeu1

通称『丸』、どぜう鍋です。ガッツリ葱を乗せて、が本来ですが僕は葱が苦手なので牛蒡と山椒でいただきます。グツグツと熱が入ってどぜうさん達に透明感が出てきたら食べ頃。いや〜コレですね!どうにも日本酒がすすんでしまします。

dozeu4

このお店、いつ来てもすごいなぁと思うのは仲居さんです。気さくな接客姿勢ももちろんなんですが、何か追加で頼みたいな〜と振り向くと少し離れたところでニコニコこちらを向いている、なんてことが何度もあるんですよね。気配り目配りができている証かと。老舗のお店ならではの当たりの柔らかなホスピタリティにいつも感嘆してしまします。

 

こちらはランチ時によくお邪魔する『人形町 中山』さん。某グルメ番組で取り上げられてからしばらく、なかなか気軽に行けなくなっていたのですが、最近は少し落ち着かれたようでほんの少し時間をずらせば大好きな『黒天丼』をまた、堪能できるようになりました。

nakayama

もちろん普通の天ぷらだって美味しいのですが、どうしてもコレを食べたくなってしますんです。それはやはりこの見た目、と甘めのタレにほんのり香る苦味がコレだけココだけのものだから。「他とちょっと違う」ってことはやはり大切なんだと認識させられますね。

 

僕らTHREEHUNDREDは、ABARTHユーザーさん達との接点を多く持つためにイベントを組みます。それは山口のポリシーでもある「ユーザーさんの生の声は宝」の通り、僕から見ても年間通してよくまあこれだけ詰め込んだな、のレベルです。そうしてこなしてきたイベント後のミーティングで二人の間に必ず出てくるキーワードが『ホスピタリティ』と『オリジナリティ』です。

正直なところまだ、はっきりしたカタチとして掴めていないのでしょうが、山口一人で突っ走ってきた2年間でなにか、彼にはモヤモヤとしたものは見えてきているようなんですね。僕としては今後も積極的にイベントにも関わらせてもらって、ちょっとでもそのカタチ造りをサポートしなきゃな!なんて思った浅草の夜でございました。

 

Takeshi Yamaji

暖かくなると大物が咲く

どの業界もそうなのかもしれませんが、暖かくなるといろいろ欲しくなるのでしょうか?
今日の銀座と豊洲は物凄い人で、ごった返していました。。。

アバルト スリーハンドレッド

THREEHUNDREDもありがたい事に多くの受注を頂いておりますが、3月に入りカーボンリップスポイラーの受注が物凄いです(^^)/
比較的にコンスタントに売れている商品ではあるのですが、サイズのわりには両面テープで簡単に取り付けが出来ますし、装着後の綾織カーボンがギラギラろ光るフロントマスクを見ると、ニヤリ度はかなり高いアイテムだと思います。
純正バンパーに被せ、同形状でほんの少し大きくした程度の商品ですので、ABARTH500のディティールも損なわないのが良いのかもしれません。

THREEHUNDRED カーボンリップスポイラー商品ページ

好きな場所。

ふと気がついたら世間的には3連休なんですね。天気も持ちそうですし絶好のドライブ&旅行日和じゃないですか。まだ風邪を引きずってゴホゴホ言ってる僕は大人しくするしかなく、ちょっと前の画像からこんなのを引っ張り出して思い出に浸るとします。

 

昔、埼玉の深谷に住んでいた時期があって、ちょっと足を伸ばして渋川・伊香保方面へよくドライブに行ってました。

伊香保の温泉街を抜け、目指すのは榛名湖。走りやすい33号峠をいいペースで駆け抜け、山を登りきると目の前に現れるのがこの直線。いつ来ても気持ちよい場所です。

straight

左手には軽めのトレッキングコース。確かぐるっと歩いて40分くらいだったはず。季節を選べば色んな花に囲まれて女性にも喜ばれそうです。

shitugen

肝心の榛名湖の画像が見つかりませんでしたが、暖かくなれば湖畔でバーベキューなんかも楽しいです。釣りもできますよ(あまり釣れた記憶はないですが)。

青空に緑たっぷりの景色と、清々しい空気を堪能したら、先の峠を下って伊香保温泉街へ。有名な階段を一番上まで昇って川沿いに歩いて行くと湯元にたどり着きます。ここは日帰り温泉になっていて、赤茶色に染まったお湯が楽しめます。

onsen

道中そそられる食べ物は沢山あるのですが、そこはグッと堪えてまた階段と元来た道を下り、、、最後に目指すのは水沢うどん。ここの喉越し抜群のうどんとボリューム満点の舞茸の天ぷらでお腹を満たし、ドライブ終了です。

渋滞さえ避けられれば、都内からでも朝出発、2〜3時戻りができるくらいの工程。そういえばABARTHでは一度も走ってないですね多分。

night

今年は色んなプロモーションにMOVIEを取り入れようと、山口と相談しているのですが、ちょっと新緑が芽吹き始めたら303号駆り出してロケに行くのもいいかもしれませんね。あの直線とか、いい画になりそうですし。

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

チョットした気づかいとか

日本人ならではの風習ってありますよね。
気をつかうとか、思いやりの心とか。
ヤマグチは根っからの体育会系なので、アタマは悪いですがこの辺りは気をつけたいと思っています。
出来ていないことも多いですが‥

例えば、お手土産や、感謝の心付けとか、チョットした差し入れとか。
いらないといえばそれまでですが、言葉意外で気持ちを伝える大切な行動であると思うんです。
逆にお金を頂く立場なのに、お土産を頂いたり、差し入れを頂いたり、節目に贈り物をして頂くオーナー様もいらっしゃいまして、とても恐縮しますが人として素直に嬉しいです。

アバルト スリーハンドレッド

ヤマジがとてつもないTHREEHUNDREDの総合カタログを作っています。
電子カタログになるこの時代に、膨大な制作時間とコストをかけて。
でもこれはヤマグチがオーナー様の心にズバン!と訴えかけるにはこれしかないと思ったから、2人で必死こいて制作しています。
いらないといえばそれまでですが、これはヤマグチの気持ちなんです。

何もが便利、簡素化するこの時代に、あえて昔を大切に、むしろそれが新鮮に感じて頂けるようなブランドであり、人でありたいと思った今日この頃です。

プロフェッショナル。

久しぶりにライブを楽しんできました。

いやぁやっぱり生の音は良いですね。普段アバルトの乾いた排気音にナマで触れる機会は多いですが、楽器の音はヘッドホンを通してのケースが圧倒的に多いですからね。

車趣味仲間で一緒にレースも楽しんでいるチェリストの、確か3回目になるサポートを引き連れてのソロライブ。そこでは、普段サーキットなんかで一緒の際はちょっと繊細で少し頼りなくすら見える彼の、きっと“本当の”姿を見ることができた気がします。

普段クラシック寄りの彼には正しい表現ではないのかもですが、目を瞑りリズムに身を任せてチェロを響かせバンドを率いる姿は美しくて力強く、輝いて見えます。

live

弦を押さえるぐっと張った左手と優雅に弓を操る右手に視線を奪われ、気がつくとホール全体が彼を中心に一体になってしまっています。そんな時に垣間見える集中力だったりリーダーシップだったり責任感みたいなモノに「何てプロフェッショナルなんだろう」と感嘆してしまいました。

翌日に彼からお礼のメールをもらった際に、すごく感動した旨を伝えると「もっと精進します!」との返事が。

いやいや、それこそあなたの勝負している姿を見てこちらが胸に刻んだコトバです。

 

Takeshi Yamaji

 

デモカー302号のいま

現在カーボンディフューザーを絶賛開発中のTHREEHUNDREDです(^^)v
悩みに悩んだ形状のアウトラインも、モデラーさんと戦う事5時間「ここを2.2mm短く」とか、「この角度を0.3度あげて」とか、「この面の形状をほんの少し柔らかく?」など、相変わらずメチャクチャ細かく意味不明な語源を喋るヤマグチにお付き合いいただける協力会社さんと職人さんに支えられ、THREEHUNDREDの商品は新たな産声をあげる事が出来ています。

スリーハンドレッド アバルト

因みになんで車がブロックにのっているかと申しますと、デザインディティールの視野を広めるためです。
まず水平な地面の上に車を乗せ、そこから車を上げる事で、マスターモデルをいろいろな目線で確認しやすいためにブロックにのせます。
形状がフィックスすると、この状態で測定機にかけ左右の寸法が同じになるようにデジタル計測しながら、マスターモデルの最終造形をしていきます。
通常人が車を見る目線って意外と見下ろす感じなんです、それをなるべくいろんな角度で確認出来るようにする事で、修正個所や新たな発見があったりします。
memberページにアウトラインディティールを掲載していますので、気になる方は是非チェックして下さいね♪

※特注のブロックを使用してます、市販のブロックは強度的に危険ですのでご注意下さい。

THREE HUNDRED アバルトParts

新しいコト、少しずつ。

最新のフライヤーが印刷から上がってきたようです。来週あたりからは、皆様のお手元に届くかもですね。コレ、山口のコダワリ、そして僕なりの解釈が詰まっています。現在のペースですと、だいたい3ヶ月毎の刷新ですので、よくよく紐解いてみるとTHREEHUNDREDマインドみたいなものの移り変わりすら読み解けるかもしれません、ちょっと大げさかもですが。

frier

 

さて、先日の事。ちょっと気になる車を発見。

ちょくちょく色んな媒体で見かけていたのですが、ナマは初めてでした。このアシンメトリー具合が新しいなあ、なんて思っていたのです。実はまだ301号時代、サイドストライプデザインを山口に提案中に広〜く解釈すれば、これ方向の案があったんですよね。もっと狭くピンポイントでの「混沌」の表現みたいなもの。

 

アバルト スリーハンドレッド パーツ

 

ちなみにこの車両を見かけた際、近くにいたイタリア〜ンな仲間たちに「これどう?」と聞いてみると、「うむぅ〜。。。」な返答が大半でした。ダメかなぁ。。。

個人的にはビビッとくるものがあったんですけどね。。。けど、ぼちぼち303が来るじゃないですか! 再提案! してみようかしらん。タイミング的には九州ツアーあたりでほぼ、フルパッケージ状態の303が完成しているのかな? 九州の皆さ〜ん、もし新しいサイドストライプが付いていたら評価・ご意見は山口まで。

 

Takeshi Yamaji

 

THREE HUNDRED アバルトParts

 

 

今日から新作☆

いつも製品に入れさせて頂いているTHREEHUNDREDのチラシ、新作が刷り上がってきましたので、今日の出荷から順次新しいものにさせてもらってます。

前回は片面で事足りていましたが、もお両面でもやや足らない感じにアイテムが増えています。
次回作からは、画像を減らすか2枚ものにしないとダメかもですね♫

アバルト スリーハンドレッド

このチラシにはメッセージを仕込んでいます。
「ここはなんでだろう?」と疑問がでるポイントが幾つかあると思います、どうかヤマグチが何を考えているか、是非妄想してみて下さい(^^)