THREE HUNDRED ABARTH Parts Brand

アバルトのホイール・サスペンション・ブレーキ・カーボンパーツetc 開発・販売

Produced by DUKES


お客様インプレッション

嬉しい3点セット

THREEHUNDREDパーツのオーナー様インプレッションを頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。
今回の車両はボクも一度検討した事がある595/S4のTurismo/MT車。
悩んでいたら売り切れてしまった限定車アルアルであります(^_-)-☆

THREEHUNDREDのまずはここからのレビューをお届けします。

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595シリーズ4、TurismoのMT限定車に乗っています。
貴社製のパーツ取り付けはLEDルームランプ、フットレストに続き3つ目になります。
フットレストは納車後に別のメーカのものを装着していましたが、ABCペダルと統一性がなく走り屋っぽいデザインに嫌気がさし、早々に貴社製のフットレストに入れ替えています。

走り強化系のチューニングはしておらず、内外装もラグジュアリー(キラキラ?)寄りのカスタムです。
リアシートの鉄板は安っぽく見えるし、そこだけ妙にスパルタンな感じがして自分のイメージと合わず早々に隠したかったのですが、カーボン仕上げのパネルにしても高級感が出るだけで方向性は変わらないのではという懸念もあり、導入にはかなり悩みました。

実際つけてみると、標準仕様の鉄板の安っぽさが消えただけでなく、それほどスパルタンな印象も無く、ブラウンのレザーシートとの相性も良い感じです。結果的にフロントシートの配色ともほぼ同様になり内装の統一感が出たのもうれしい誤算です。

また、寸分の狂いもなくピッタリ取り付くので、後付け感がないのも良いです。見方を変えると取り付けマージン(隙間)が少ないので、シートの縫製や他の部品の組み付け精度が悪いとそっちを修正してからでないとうまく嵌まりません(苦笑)。

個人的には植毛仕上げのようなバリエーションがあったりするとうれしいですね。表面が植毛だと荷物積載時も滑らないし、日常使いでの傷も気にしなくて済むので、より気楽に使えそう(笑)。

なお、今回は片側のパネルにカーボンシートがちょっといびつになっている箇所が見つかったのがちょっと惜しかったです。納期との勝負もあるかと思いますが、職人さん共々更なる高みを目指していただけるとうれしいです。

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ご指摘のカーボン繊維のヨレに関しては、わずかながら発生しています。
この商品の形状とハンドレイアップという製法上、とても難しいハードルではありますが、更なる高みに挑戦すべくカーボンを型に置く際の方法を再検討し試作をトライしております。
少しでもご要望に添える商品・品質に近づけられるように全力で努めてまいります。

商品のご購入ありがとうございました。

■ THREEHUNDRED カーボンバックパネル商品ページはコチラから
■ THREEHUNDRED アルミフットレスト TH-ver商品ページはコチラから
■ THREEHUNDRED LEDルームランプ商品ページはコチラから

TuningECUインプレッション

今年の春に開催したTHREEHUNDRED meeting SUZUKAでテストインストールして頂き、先日のアバルト天白さんで商品をご購入頂いたオーナー様からインプレッションを頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。

ヤマグチ的にもとても嬉しいコメントでした。
検討されているオーナー様には、ボクの言葉よりかなり説得力がある文面ですので良かったらドーゾ(^^ゞ、

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2019年5月、鈴鹿サーキットにてお試しでインストールして頂き、サーキット周辺を走ったのですが、まるで車が変わったなのような印象。
すげえと思うと同時に嫁車なんで、ちょっとまずいかな〜と。
せっかくなので色々試してみましたが、他で有りがちなスロットルレスポンスも違和感なくアクセル開度とスピードがリニアに反応。
トルクの出方、パワー感がたまりません。
と同時に電気式のブースト計は踊りまくりでブースト計の用をなさない事がわかりました。
この時は既にコンペの足廻りとブレンボのキャリパーをコンバートしてあったのですが、パワーが上がってトルクステアが出だしたのと、脚の動きに物足りなさを感じてしまいました。

嫁車であること、買ってからの走行距離が三千キロに満たない事、インストールの前にやっておきたい事が明確になった事などなどの理由から鈴鹿では後ろ髪を引かれながらもアンインストールしてもらって帰宅。しかしながら、一度味わったパワー感とチューニングECUの完成度が忘れられず、次回のインストールを目指して、ブースト計を交換したり、エアクリーナーを吸気温度の観点からエアフィルターだけを交換するなど周辺機器を固めました。

今回、天白にてイベントがある事を知り、ついに念願のインストール。

ノーマルモードはスポーツモードにアップデートされたような感じと例えれば良いのでしょうか!
インストール前はモサっとした出足がアクセルを踏むとズンと前に出るような。スロットルのツキも良くなっています。

ノーマルだと、もどかしいZEROスタートだったのが、グッと踏み込みこまなくてもリニアにエンジントルク、パワーが出てくる。
そしてちゃんとターボの魅了も味わえるようなセッティングもあって全域で楽しめます。

普通の走行時もアクセル開度はノーマルと比べる少なく燃費も悪くなる感はありません。

スポーツモードはもう炸裂モードですね。
スタートからレコモンがハッキリと違う音色で咆哮し弾けるように飛び出します。
インストール後、シリーズ4のツーリズモと並んでスタートしても全くの余裕。
それでいて気難しさもなく、従来比1.5倍位のパワー感を常に感じて走れます。

個人的な意見ですが、ギミック類をあれこれ付けるよりこれ一本の方がコスパ高いと思います。

バージョンアップ版がリリースされたら速攻で入れます。

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オーナー様、ありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts

ドライビングレッスンを受けての感想

デモカー303にお乗りのオーナー様から、THREEHUNDRED Driving Experienceのレッスンクラスにエントリーリストを頂戴したときに、正直「レッスン受けるの(^^)!?」と思いました。
以前からいろんな車歴がある方で、運転も上手なんですがヤマグチには知らないドライビングのお悩みがあったようです(^^)

イベント後のトンカツ打ち上げでも、ご自身のドライビングスキルが上がったことにとても喜んでおられまして、レッスンを受けての感想を頂戴しましたのでご紹介します。
デモカーに乗っているオーナー様からのコメントは「ヤラセ」っぽく聞こえますが(笑)、全くそんな事ありませんので本文にお付き合い頂けたら幸いです(^^ゞ

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年に数回サーキット走行をしていますが過去にFF車で怖い思いをした経験があり
思い切った走りができずにいました。

今回は広いスペースで車の限界付近での挙動を体験してみたくて参加させていただきました。

まずはドライビングポジションの再確認をしてから急制動、パイロンスラローム、オーバル等々を数回ずつ反復練習、走行の都度インストラクターから的確なアドバイスをいただいたり同乗、逆同乗もあって走行を重ねるごとに自分の運転操作が向上していくのを体感できました。

車の限界付近の挙動もだんだんわかってきて今までより自信を持ってドライビングができるようになりました。

それと同時にアクセル、ブレーキ、ハンドル操作をリンクさせる難しさやステアリングが切り足りない等々、課題や欠点も明確になりました。

最後はショートコースのフリー走行でレッスンの仕上げ、今までなんとなくこんな感じかな?で走っていたものが「ここはこういうことだな」「さっきのあそこの感じだな」と色々考えて答え合わせしながら走ることができました。

朝から夕方までみっちり走り込むことができて身になることが沢山あり有意義なレッスンとなりました、今回の経験を日々の安全運転やサーキット走行に生かしていきたいと思います。

企画していただきました山口様、インストラクターの大谷様、吉岡様、御参加の皆様ありがとうございました。

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オーナー様、いつもありがとうございます。

THREE HUNDRED アバルトParts

es-02 magの走行インプレッション

es-02 mag。
ヤマグチが軽いとか、熱処理がどうの、ABARTH専用だからなんとか・・・

日頃ズラズラ書いていますが、実際にご購入頂いたオーナ様のコメントが一番ヨイと思いまして(^^♪
大変イメージをつかみやすいインプレッションを頂きましたのでご紹介させて頂きます。

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サーキット走行を控えてタイヤとホイールの準備を考えていた時期に検討したのはリム幅7.5Jのものでした。
215/40R17タイヤを使いたかったので太めのリム幅が必要な為、一般的な7.0Jではなく7.5Jを選択しています。
交換前に使用していたのは同じ17インチのes-04に205幅タイヤの組み合わせとなります。
threehundred製で7.5Jは重くなりがちな3ピースのものかes-03 になります。
そんな中、そういえばes-02のマグネシウムバージョン(今回購入のes-02(Mg))が出るという話があったことを思い出し問い合わせをしたところ使いたい時期に間に合いそうだということがわかり発注を決めました。
es-02をベースとしていますが7.0J→7.5Jにリム幅が広くなっています。

ホイール単品での重量は5.8kgと軽量で片手で楽に持ち上げられる重さです。

タイヤ込みの重量は16.0kgで交換前のes-04が18.8kgなので1本当たり2.8kgの軽量化となります。
色は標準色ではなく特注でゴールドにしてもらいました。
ボディがブルーなので相当悩みましたがサンプルの色板を作っていただき自然光下で比べることができたので特注色でも安心して頼めました。

装着後に一般道、高速、サーキットを走りに行ったインプレッションは以下となります。

一般道ですが信号待ちからのスタートで出足が軽くなった印象です。
路面の凹凸をより感じるようになりましたがサスがいい仕事してるなって感じで乗り味が向上しました。
タイヤも変えているのでそちらの影響もありそうです。

高速道では正直そんなに違いはないかと予想していましたが見事に裏切られてしまう結果となりました。
特にETCゲート後の再加速や合流での加速が俊敏になり楽にスピードが乗っていきます。

サーキットですがそもそも走るの久しぶりで前に走った時は違う車(車種は同じ595です)だったので比べてどうかは不明です。
開発の段階でサーキット含めてハードに走ってますので安心して走行出来ました。
なお久しぶりに走りましたが前車でのベストタイムは更新できました!

今回タイヤはブリヂストンのRE-12Dとの組み合わせで基本的にサーキット走行を前提とした導入となります。
サスの減衰やアライメントによって印象は変わると思いますがホイールが軽量なのでそれらの調整がダイレクトに反映されている印象です。

長文になりましたがホイールとして本当に良い物だと感じました。
ありがとうございました。

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オーナー様、いつもありがとうございます(^^ゞ

THREE HUNDRED アバルトParts

オーナー様インプレッション

よくお問い合わせ頂くのですが、TuningECUは施工するグレード、装着されているタービン、ミッション形式(MTかMTA)等で細かくセットアップを分けています。

今回ご紹介するオーナー様は、TuningECUのセットアップの中でも、個人的に好みなフィーリングに仕上がっている595/S4のベースグレードになります。
タービンはS3までのIHIタービンと同じですが、ECU本体がS4から進化していまして、この新しいECUとIHIタービンの相性がとても良いんです☆

出力的な違いはさほど無いのですが、全体的に細かな制御に変わっているのでTuningDATAの作用が大きく、質の高いフィーリングになっています。

一番初めは、書き込んでも、書き込んでも、何も変わらなくてとても苦労しましたが・・・(^_-)-☆

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145PSモデル用のTunig ECUを施工して頂きました。
停止からの加速がスムーズになり、その後の加速は凄いですね。

体感的にはノーマルモードが以前のスポーツモードよりもパワーアップしている感じがします。
非常に乗りやすくなり、楽しい車になりました。
ありがとうございました。

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オーナー様、ありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts

オーナー様ご紹介

仙台にお住いのABARTH 124 Spiderさんです。
お問い合わせを頂いた当初は、ロワリングスプリングとサスペンションキットで悩まれておられました。
双方の特性をご説明しまして、最終的にはサスペンションキットをお選び頂きました。

価格はそれなりにしてしまいますが、見とれてしまうほど美しいジュラルミン削り出しのシェルケースは非常に軽量であり、長距離ドライブでも放熱効果が抜群で、ダンパーのタレも限りなく抑えられています。
乗り味も懐の広いしなやかの乗り味にになり、オーナー様にも気に入って頂けました。

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すべてディーラーさんでセッティングしていただき、装着完了いたしました。
車高が下がって、ずいぶんとイメージが変わりましたが、乗った感じも変化に驚きました。

ロール量が減ったのだと思いますが、少々の高速でカーブに入っていっても怖さがなく、スルッと走り抜けてしまうような感じです。

また、純正のときにあった下からドアをノックされているような感覚が減ったのはそうなのですが、むしろ、路面にピタッと張り付いて走っているような感じが強くなりました。
まだ、峠道を走る機会を作れていないので、時間を作りたいと思っています。

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マフラーテールフィニッシャー/ブラックテールもステキです☆
白黒で綺麗にまとめられたABARTH 124 Spiderです。

オーナー様、ありがとうございました。

THREE HUNDRED アバルトParts

TuningECUオーナー様インプレッション

ダイブ褒めすぎな感じがしますがぁ・・・(^_-)-☆
ホンキでABARTHと向き合って、とことん走り込んで作り上げたTHREEHUNDREDのTuningECU。
商品に込めた想いが、こうやってオーナー様のコメントとして返ってくると、この仕事をしていて本当に良かったと思い、
本当に感謝しかありません。

THREEHUNDREDを選んで頂いてありがとうございます。
これからも期待を裏切らない、徹底的にオーナー様のご意見に耳を澄ませた商品を作り続けたいと、改めて硬く思いました。

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主に通勤がメインで乗っているので約1週間くらい乗った感想になります。

率直な感想。
走りながら、ニヤケル顔を抑えるのに苦労しました(笑)。

私の鈍感な感覚での事なので…違う感覚な人もいると思います。
1500~3000回転くらいがふけ上がりが良く乗りやすいです。

パワーの上がり方がスムーズになっているので
明らかな今までの「ドカン」ってくる感覚が和らいでいます。

アクセルを踏み込んで加速すると、あたかも「スポーツモードだったっけ?」って感覚になりました。
意図的に3000回転くらいでアクセルを離すとアフターファイアします。
これは今まででは起こせなかったので…燃料調整しているのかな?が実感できます。
高回転まで引っ張るとアフターファイアは出なかったような気がします。

ホント…
実用回転域での調整がなされていると感じています。

スポーツモードにすると…化け物になっています(笑)。
踏み込めば踏み込んだだけ反応して…とことんふけあがっていきます。

私の感覚では「ノーマルモードに更にふけあがりをプラスして…高回転域まで回してしまう」って感じでした。
路面状況で踏み込みすぎはホイールスピンしてしまいます。

何れにしろ、期待していた「ECU Tuning」を実現する事ができました。
ホント完成度が高い「ECU Tuning」と感じました。

他カーボンパーツを少し取付けていますが、どのパーツも完成度と精度がよくとことん調べつくしていると思いました。
これからも、心をくすぐるパーツを宜しくお願いします。

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オーナー様、ありがとうございます。

THREE HUNDRED アバルトParts

es-03 NeroScorpione x GrigioCampovolo

いつもお世話になっている九州のオーナー様からes-03の装着画像を頂戴しました。
最近では定番になりつつあるesロゴオプションもバッチリです。

嬉しいコメントも頂きましたのでご紹介させて頂きます♪

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軽量高剛性に偽りなしでした。
ギャップの乗り越えが軽くなったのはすぐに分かりましたが、さらにスピード上げると、加速もブレーキもコーナリングも一段階速くなってます。
これまでイロイロな軽量アルミホイール履いてきましたが、こんなに違いを感じたのは初めてのことです。戦闘力上がり、富士に乗り込めます~\(^o^)/

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9月16日のTHREEHUNDRED meeting Fuji Speed Wayに九州からわざわざご参加頂けるとの事。
全国のオーナー様とのこういった交流、本当に嬉しい限りです(^^ゞ

オーナー様、いつもありがとうございます!

THREE HUNDRED アバルトParts

TuningECU Update Program インプレ

先日のTHREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEで、TuningECU Update Programをインストールして頂いたオーナー様から頂いたインプレで、凄くわかりやすい表現のインプレをご紹介させて頂きます。
読ませて頂き短い文章ですが「確かにその通り!」と、ついPCに突っ込んでしまったヤマグチデス(^^ゞ

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アップデートプログラム、ヤバイです「坂道が平地です」
別の表現を追加しますと「一段高いギアでもモリモリ加速する」です。

アバルト スリーハンドレッド

2016の箱根で入れて頂いたベースプログラムに慣れてしまい、有り難みが薄れてきた所に、新鮮な感動でした。

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オーナー様、ご夫婦でいつもイベントにご参加頂きありがとうございます。

THREE HUNDRED アバルトParts

Tuning ECU Update Program

先日のTHREEHUNDRED Test Drive Day HAKONEから投入したTuningECUの新商品「Update Program」
これは既存のTuningECUをインストールして頂いているオーナー様を対象とした商品で、更なるパワーとトルクを手に入れる事ができます。
ただProgram的にはスタンダードより攻めていますので、僅かですがリスクが増えている事は確かです。
インストール前に弊社スタッフとオーナー様の間でディスカッションさせて頂き、商品の特性をご納得頂いた上でインストールさせて頂きます。
通販や販売店さまからのオーダーは受けておりません。
全国のTHREEHUNDRED Connectか弊社イベントのみインストールして頂ける商品になります。

インストールして頂いたオーナー様からインプレッションを頂戴していますので、ご紹介させて頂きます。

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7月16日の箱根でギャレットECUのアップデートをして頂いたギャレット595オーナーです。

アバルト スリーハンドレッド

まず走り出してすぐ下からトルクが出ているのに気付きます。
そこからアクセルを踏めば息つぎする事なく一気にパワーが炸裂します。
期待以上の変化に終始ニヤケっ放しでした…帰り道は流して帰ったのですが下からトルクが上がっているのでコーナーの立ち上がりが1つ上のギアでもスーッと加速していきます。

ガンガン攻める人はもちろんですがのんびり走りたい人にもオススメですね。超完成度高いです。
関西からこのために参加させて頂きましたが大満足でした。
ありがとうございました(^_^)v

帰りの燃費も御殿場ー大阪 無給油で変わらず?でした。

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オーナーさま、いつもありがとうございます(^^ゞ