作った本人もビックリな反響のマフラーテールフィニッシャーシリーズ。
最初はABARTH 124 SPIDERのマフラー出口があまりに引っ込んでいるので、これがどうしても気になり商品を作りましたが、当然ABARTH500系からもリクエストがありまして、思い切って双方に商品の設定をしました。
最初はチタンテールだけにしようと思ったのですが、最近の純正ステンレステールは錆びるからステンレスの見た目にこだわりたいオーナー様もいるだろうし、ブラックテールはあまり流通していないからオモシロイよなぁと。
そんな感じで気が付くとABARTH500系もABARTH 124 Spiderもそれぞれ3品番の商品が出来上がりました。
いつもお世話になっている福岡のオーナー様からマフラーテールフィニッシャー(チタンテール)と、カーボンディフューザー(フィン付き)の装着画像をお送り頂いたのでご紹介させて頂きます。
THREEHUNDREDのカーボンディフューザーはスタンダードのディフューザーを取り外すことで、思い切ったディティールの表現が可能となっています。
特徴としまして、製品が後ろ方向に伸びていますのでカーボンディフューザー自体の存在感はモチロン、カーボンの折り目もニヤリです。
最も気合を入れたのが奥に長く伸びるイメージを作りたくて、開発当初工場さんには「なんで見えないところにカーボン使って素材原価あげるのよ?」と・・・
そうじゃないんです(笑)
リフトに上がってる時や、フト車がいつもの目線より高い時に見えるあの奥行き感がたまらなく良いんです(^^)/
そしてマフラーテールフィニッシャーは伸ばした状態でお取り付け頂いています。
チタンテールの焼け具合が、何とも言えない存在感でニヤリであります。
■ THREEHUNDRED カーボンディフューザー商品ページ
■ THREEHUNDRED マフラーテールフィニッシャー(チタンテール)商品ページ
オーナー様、いつもありがとうございます(^^ゞ